果てた後のキョウちゃんは、しばらくは体勢を維持しようとしていましたが
佐藤さんが性器舐めを再開した事によって、体力的に我慢できなくなって前
に突っ伏してしましました。
部屋の片隅を見つめながら、大きく息をしているキョウちゃんは、パンティ
ーは半脱ぎ状態で着衣は着たままなので、とても艶かしくキレイでした。
佐藤さんの顔とキョウちゃんのアソコを、タオルで拭いてあげたくてキッチ
ンに向かうと、佐藤さんとキョウちゃんが何やら言葉を交わしているようで
す。
部屋に戻ると佐藤さんがキョウちゃんのパンティーを脱がそうとしていまし
た。
わたしはキョウちゃんに「大丈夫・・・・?」と声を掛けると「大丈夫だ
よ」と、いつもと変わらぬキョウちゃんだったので安心しました。
佐藤さんはキョウちゃんから脱がせたパンティーを手にしています。
それは、激しい行為で捩れてクルクル丸まり、そしてキョウちゃんの体液と
佐藤さんの唾液まみれだと思います。
佐藤さんは器用に捩れを直しながら拡げ、嬉しそうな表情です。
私はキョウちゃんの股間を拭いてあげましたが、2人の混じりあった匂いが
しました。
キョウちゃんが「うぁ~・・・佐藤さん・・・」と云うので、佐藤さんを見
ると、キョウちゃんのアソコが当たる部分を、立ちながら味わっていまし
た。
それを見たキョウちゃんが、佐藤さんにニジリ寄ります。
キョウちゃんが佐藤さんの股間に手を伸ばし、状況を確認します。
「柔くなっちゃった・・・」
なんだか、未だ終わりを向かえていない佐藤さんへの興味が、キョウちゃん
の中では継続している様です。
タオルを持ったままの私は、何をして良いのか、何を語りかけたら良いのか
判断がつかず、とりあえず佐藤さんに「口とか、顔を拭きますか」とタオル
を差し出したら、佐藤さんは顔を横に振るだけで拒否されました。
「キョウちゃん、出してあげたら」と云うと「そうだね・・・最後まで面倒
みる約束だから・・・佐藤さん、スッキリしましょうね」と言いました。
キョウちゃんがズボンのボタンを外し、チャックを下げました。
パンツ姿になった佐藤さんの前は、女の子の様にシミをつくっていました。
「うわ・・・みて、見てナオヤン・・スゴイ垂れてくてる」と言いながら、
パンツの上から握りペニスの先を摘むと、パンツの生地ごしに、ジワーと滲
み出てきます。
「ずっと我慢してたからね・・・自分でする時はスグ出しちゃうけど、こん
ななったの初めてですよ」と佐藤さん。
パンツだけになった佐藤さんの股間からは、男性特有の汚れた匂いがするの
を私は微妙に感じました。
佐藤さんのパンツを脱がせたキョウちゃんと私は、佐藤さんの汚れ具合を見
て、お互い顔を見合わせてしまいました。
佐藤さんはキョウちゃんのパンティーを口に含んだまま、私たちの行動には
眼を向けず、パンツ道に邁進したままです。
当然ながら私はタオルで拭いてあげようと思っていたら、キョウちゃんがそ
のまま口に含んでしまったので焦りました。
キョウちゃんは眼をギュッと閉じたまま、匂いの元と戦っています。
時折、口の中から佐藤さんの陰毛を摘み出すくらいです。
佐藤さんはスグに反応してきました。
完全に勃起すると咽元までユックリと呑み込み、そして引きながら戻しなが
ら吸い込みを強くするキョウちゃんのフェラは自ら愉しんでいるようです。
佐藤さんはパンティーから意識を外して、声を漏らしながらキョウちゃんに
見下ろしています。
キョウちゃんは佐藤さんを見上げながら、感じるところを見つけるとザラザ
ラだけど滑らかな舌先を使い、ツルツルした佐藤さんの粘膜を攻めていきま
す。
佐藤さんのペニスは数分後、佐藤さんから口を離したキョウちゃんが、誇ら
しげに「イエー!すごいカチカチになっちゃった」とテカテカした立派なペ
ニスを私に見せつけました。
「佐藤さん、私じゃこんなにならなかったのに~」と私が言うと、「ナオヤ
ン・・・我慢させたから、ちょっと交代して」といわれ、「ここまでしたん
だから、キョウちゃん最後までしてあげなよ」と言いました。
キョウちゃんは「三人でもりあがらないとダメだよ」と言い立ち上がりまし
た。
「ちゃんとしてあげてよ、佐藤さんとお話しするから」と言い、キョウちゃ
んは佐藤さんから自分のパンティーを取り上げました。
そして佐藤さんに「パンティーきれいにしてくれたんですね~汚かったと思
うけど満足ですか?」と佐藤さんの顔にパンティーを拡げて見ながら話しか
けます。
「佐藤さんに恥ずかしいトコ全部見られたし、直接押し付けちゃったりいた
から、ごめんなさいね」と言いました。
佐藤さんは「うんうん・・・」と言いながら、言葉を発せずにいます。
何故なら、佐藤さんの顔にとても近く、佐藤さんは今尚、緊張していたから
です。
私はフェラ交代と言われたけど、二人の世様子が気になり、ただ見ていたの
です。
こんな間近でキョウちゃんみたいな女性に言い寄られた男性を見ていたかっ
たです。
おもむろにキョウちゃんは佐藤さんの唇を奪いました。
そして髭が伸びた顔にキスの雨をふらせました。
そうしながら佐藤さんのペニスに手を伸ばし、勃起を維持しようと刺激しま
す。佐藤さんが舌をだすとキョウちゃんが受け止め、自分の口に招き入れま
す。そんな時間が数分続きました。
「ナオ~!何で?・・・・」と突然キョウちゃんが私に向けて言いました。
「ごめんなさい、だってさ・・・」
「パンツ脱いで・・・舐めてあげて」
私はショーツは脱ぐと、キョウちゃんの手によって拡げられ、佐藤さんの口
元へ・・・・・。
佐藤さんはキョウちゃんが拡げている、私のクロッチに鼻と口を寄せ嗅ぎ始
めました。
「ナオのココも素敵でしょ・・・佐藤さんの為のパンティーですよ」と耳元
で言っています。
そして佐藤さんの口にクロッチ部分を咥えさせると、空きがでた手で再度ペ
ニスを握りしごきます。
私のクロッチを咥えたままの佐藤さんは「うんうん」呻きながらも、萎えか
けたペニスも徐々に復活の兆しをみせます。
キョウちゃんと眼が合った私は、佐藤さんの前にひざまずくと、キョウちゃ
んは佐藤さんのペニスの付け根を強く握り、ギューと少しづつ先までしごき
ました。
ペニスの中間辺りまでくると、敏感な粘膜の割れた先から粘液が湧き出てき
てました。キョウちゃんは一旦、搾り出すのを止め、私の顔をみます。
私は佐藤さんの股間の下に顔を置き、佐藤さんとキョウちゃんを見上げなが
ら、舌を出して待ちます。
キョウちゃんが満面の笑みを浮かべ、ペニスの中間から搾り出しを再開しま
した。
「佐藤さん・・・下見て。ナオが御礼に受けてくれますよ・・」
佐藤さんがクロッチを咥えたまま、見下ろします。
キョウちゃんが搾り出す佐藤さんの粘液は、ちょっとしたきっかけで垂れ落
ちそうです。キョウちゃんの指が終点に着く前に長い糸を引きながら何度も
私の舌に落ちてきました。
キョウちゃんはそれから数回、何度も指を往復させながら搾り出した粘液を
私の舌に落としていきました。
この行為の最中、見守ったり、観察したりして居場所の無かった私の性欲は
異様なくらい急速に高ぶりました。
佐藤さんとの、久しぶりのフェチエッチです。フィニッシュはキョウちゃん
に譲らず、放出したザーメンも、私が残らず頂こうと心に決めました。そん
な姿をキョウちゃんに、ちゃんと見て貰いたいと思いました。