教室から椅子を持ち出し、大きめのバルコニーで先生の話などを聴く機会がよくあった。
そんなある日隣に座る女の子が突然俺のチンを触ってきた。『これ、なあに?これ、なあに?』って言いながら、ただ触るだけではなく揉みながら。
揉まれてるもんだから、当時ポークビッツ級だったチンがギンギンに。
答えるにも『チンチンだよ』って言うのも恥ずかしく、同級の女の子に触られてるのも、まんざら悪い気もせずされるがままだったんだけど、次の時間がクラス全員外に行かなきゃいけない時間で、みんなが外に行って居なくなったのを見計らってから、その子に『見たい?』って聞いたら『見たい!見たい!』って言うからピンと立ったポークビッツを見せてあげた。
その時何を血迷ったのか、半分冗談で『これね、舐めるんだよ』と言ったら何の躊躇いも無くパクッとその子が。
まるで棒状の飴を舐めるかの如く。さすがに口を前後に動かす事もなく、口に含んだまま数十秒。
周りを見渡すとクラスメートも既に外に行って誰も居なく、外に行かなきゃっていう気から、そこまでだったけど、教室入ったら担任の女の先生が黒板に向かってうつむいてた姿が記憶に残っている。