友達から聞いたカップル専門のリラクゼーション店に行きたくて思案してました。
その話しをスナックのミキちゃんに話すと「私が行ったげる」と興味津々で夫婦ということで出かけました。
先生は中年の男性で、先ずは僕から始めました。ミキちゃんは傍の椅子で眺めてます。
オイルの心地良さとホットタオルの温かさにウトウトしてたらお腹のマッサージに。
適度なバイブレーションにズキんとしてきました。
「失礼します」と先生が僕の下腹部に。アッという間に果てました。
次はミキちゃんの番。ミキちゃんはマッサージの途中からタオルを握りしめてました。
「私も同じのがありますか?」ミキちゃんの質問に「ご希望でしたら」と先生。
マッサージの後半、ミキちゃんはタオルを噛み締めて声を我慢して痙攣しました。
帰り道「凄いお店だったね」と小さくポツリ。
紅潮した横顔が綺麗でした。
これが昨年の夏の話です。それから二回一緒に行きました。そして、三回目の帰り道、「身体が火照ってる」と運転している僕の脚に手を乗せてきました。
その日からミキちゃんは僕の彼女です。