久しぶりの投稿になるので前回までのあらすじとその後のことを書きます。
私は社会人の24歳で彼女(あや)は19歳の大学生です。
あやは芸能人の新垣結衣に似たかなり可愛くて美人な子です
よく告白されたり、お誘いがあったりしますが男性に抵抗があり私以外の人と付き合ったことがありません。
身長は161センチ、体重43kgくらいで82のCカップでかなり色白で確かに男はほっておかないタイプです。だから自慢な彼女なんですが・・・1度だけ大学のサークルの先輩と浮気しました。あやも私とは別れたくないと懇願されて今では半同棲生活をしてあやを身近に置いている感じです。
生活にも慣れてきたころに化粧品のアルバイトをはじめて数ケ月が経ってからのことを書きます。
毎日の出来事を報告することが約束でしたので聞いていくと
ある日からアルバイト先の社長の話が出てきます。
「最近、社長さんが店に来ることが多くて食事に誘ってくるの」
「彼氏と一諸ならいいですよー」て答えたら困っていたとか
いろいろと社長ネタが多くなった。
この社長は29歳の若手の社長でかなりのイケメンなので心配していたが、その反面、この社長にも口説かれるのか、そうなったらどうなるんだろうという興味もあったのは事実だった。
「あやはもう浮気は大丈夫そうだからご飯くらいなら付き合ってあげたら?」
「いいの?でも、やめとく、別に社長さんとご飯食べたいわけじゃないし」とあまり興味ない感じであった。
それからはあまり社長の話をしなくなっていったある日。
家に忘れ物があっつたので帰ってみるとあやは大学に行っていない。部屋の机の上に見たことのない携帯がおいてあった。
中を見てみるとバイト専用の携帯のようでバイトの入る連絡とかバイト先の女友達の他愛のないやり取りの中に社長からのメールと電話があったようだ。その内容を見る限り普通に対応してるかと思えば、1度だけご飯をご馳走になったことが書かれてあった。聞いてなかったのでドキドキしてきたが文面をみる限りでは何もなかった感じがする。
そこでいろいろと考えた末に1度社長に会ってみようとこの携帯から社長に電話してみた
「もしもし、あやちゃん、、珍しいね、どうしたの?」
「もしもし、あやの彼氏ですが、、」
「えっ?、、どうして、、」
「電話切らないでくださいね。社長さんのことはあやから聞いてます。1度お話したいことがあるのですが会えますか?」
「いいですが、、いつがよろしいですか?」
「今日の夜にお店に伺っていいですか?」
「わかりました」
「あやには内緒にしてくださいね」
「はい」
その日の夜にお店に行ってあやのことでいろいろと聞いてみたらやはりあやのことが大好きなようで誘っているけどなかなかガードが固くて難しいこと、先日ご飯に誘ったら付いてきてくれたけど彼氏の話ばかりで口説くチャンスがなかったことを言われた。
「あやを口説く自信はありますか?」
「はい、あります!」
「それはどうして?」
「はっきりとした理由は無いけど、最近のあやちゃんの雰囲気が少し違ってきていると感じてるから」
「それでは口説いてみて下さい。」
「えっ? いいんですか?」
「はい、ただし条件があります。」
「何ですか?」
私から出した条件は①あやと話をしたり、電話したりする時はリアルタイムにやり取りを聞かせること。(そのために前持って電話するときには私に連絡してからにすること)
②社長宅誘うときには私に連絡して部屋の光景を私に見せること(そういう機器はお金をもってるからできるでしょてこと)
③あやの嫌がること、無理やりにエッチしたりしないこと
などを決めた。
「私もあやが私のことを本当に好きなのか試したいから」
と理由としては半分当たっているが半分はどこか興味があったからこんな条件を出した
それ以降、私は会社からの帰りを遅くして社長からの連絡を待ってやりとりを聞いていた。
やり取りを聞いているうちに段々あやが社長に惹かれていくことが分かってきた。社長もかなり紳士的な対応でそこが安心感を与えてきたのだろうか?
それである日・・・
あやが社長とだんだん仲良くなり打ち解けてくることがわかった。
ある日に私は仕事が忙しくなり帰りが遅い日があった。その時に社長にボイスレコーダーで後でやり取りを聞かせてほしいと言ったところ
「実は小型カメラを購入したので画像も合わせてお見せできると思いますよ。」
「それならそれでいいです」
「お願いがあるんですが、今日帰りが遅くなることをあやさんにお伝え願いないでしょうか?」
「いいですよ」
「ありがとうございます。ご飯に誘ってみたいと思います」
それからの何時間か仕事に追われながらも気になり帰りが夜中になってしまった。
帰ったらあやは起きており、ご飯も作ってくれていつものあやであった。
「今日はどうだった?」
「アルバイト行ってきていつもの時間に帰ってきてレポートしてた」
「お仕事忙しいの?」
「そうなんだよね、これからしばらく遅くなりそうなんだよね」
「大変ね、、無理しないでね」
次の日、あやが大学に行っている間に自分のPCを見ると社長からのメールがあった。
「かなり進展ありましたので、見てください」とだけ書いてあり
添付のファイルをドキドキしながらみてみた
ファイルはバイト先の事務所と車の中とで分かれていた
まずはバイト先の事務所での光景が映し出されており
「あやちゃん、お疲れね、だんだん接客ましになってきたよ」
「そんなことないですよ、まだまだです。」
「ところで今から時間ある?」
「どうしたんですか?」
「またご飯でもどう?」
「え~、、どうしようかなー」
「すごく綺麗な夜景が見えるとこがあってさ、一人で行くのもなんだし、一緒に行こうよ。」
「それてどこなんですか?」
あやはまんざらでもなくて2人は出て行ってしまった。
今度は車の中のファイルを見てみます。
そこには恐らくルームミラーの角度からの光景が映し出されていた。
「ご飯おいしかったでしょ?」
「はい、いろいろと美味しいお店知ってるんですね」
「いろいろと付き合いあるからね~、、でも、仕事でだよ」
「いいですよ。どちらでも、、」
「いや~、あやちゃんは私は女遊びしてるて思ってるでしょ?」
「そうじゃないんんですか?」
「してないよ~」
「私はあやちゃんしか思ってないし」
「そんなこと言って、、」
そんな会話の後、夜景が見えてきたらしく
「すごーい、綺麗、、、」
「そうでしょ?」
「うん、こんなとこがあったんですね」
「やはりカップル多いですね」
「そうでしょ?」
「外出てみようよ」
2人は外に出て編集されているのか画面が変わり2人が戻ってきた光景が映し出されていた・
2人の様子が少し変わってて、あやは黙り込んでて俯いています。
社長があやの肩の上に両手を置いて
「あやちゃん、、好きだよ・・・」
「社長・・・」
「社長じゃなくて、まさきて呼んで・・・」
「まさきさん・・・」
社長があやの顎に手をやって顔を上に向かせて唇にキスをする。あやも素直に受け入れている。
そのままシートを倒してキスをしながら抱き合っている、、
社長はあやの髪を撫でながら、、あやの腕は社長の背中の後ろに回しながら、、
社長はあやの首筋や肩、、手、腕にも撫でながら、キスもしている、、
社長の手が服の上からあやの胸を撫ではじめて、、
「あ、、、あ、、んっ、、」
シャツのボタンを外し始めて首筋から胸にかけてキスをして、ブラの谷間に社長の唇が到達したときに、
「まさきさん、、だめ、、、」
「ごめんなさい・・」
「うん、、」
2人は起き上がり服の乱れを直している
「ごめんなさい、、やはり無理です・・・」
「彼氏のこと忘れられない?」
「ううん、、それもありますけど・・・」
「けど?・・・」
「まさきさんの気持ちをまだ・・・受け入れられない・・」
「焦らなくてもいいよ。。いつまでも気持ち変わらないから。。」
「うん・・・」
「じゃあ、帰ろうか。。」
画像はここで終わってた。
社長のメールからもあるようにかなりの進展でこれは次回抱かれる・・・と思った。
その後は何気ない会話とか時より口説いたりしている会話などが続きかなり親密にはなってきているが社長は焦らずにゆっくり進めている感じがしていた。
その1週間後に私は研修で本社に行くことになり1日帰れない日が出てきた。そのことを社長に話すと
「それならまたご飯に誘ってみますね」
「また画像をメールで送ります」
「わかりました・・・」
それだけのやり取りをしてその日を迎えた
「あや、今日は研修で帰ってこれないから、マンションに戻っていいよ」
「うん、そうする。電話してね。」
「けっこう遅くまでかかるから電話できないかも」
「そうなんだ、じゃあ、メールするね」
「うん、わかった」
そのまま家を出た。
その日はあやからおやすみメールが夜中に届いた、、
次の日に家に帰り、メールを確認すると社長からメールが届いており、ひとつのファイルが添付されていた
文面は一言だけ、『罪悪感があります・・」それだけであった。
ファイルを開くと社長のマンションの部屋が映っており
あやが社長と入ってきたところの場面であった。
「あやちゃん、、どうぞ。。」
「おじゃまします。。」意外と明るい声
「まさきさんの部屋て広くてきれいですね、いつもこんなに綺麗なんですか?」
「うーん、そういうことにしとく、誰も掃除してくれないから
いつも自分でやってるんだぜ」
「へえ~、すごいですね。。」
「あやちゃん、適当に座って、あっ、ハンガーこれね、上着かけておいたら?」
「ありがとうございます。」
あやはアルバイトの制服の上着を脱いでハンガーにかける
Yシャツとスカートの格好で座る。