中3の時に体験した話を書きます。ちなみに現在僕は20歳です。
いつも自分を可愛がってくれていた大学生の先輩(男)がいました。
少し乱暴でヤリチン。サッカー部で大柄で、僕の顔の高さは先輩の胸辺り。
僕はパシリみたいなものでした。いま考えればロクな先輩じゃなかった気がする。
ある日呼び出されて先輩の部屋に行くと初めて見る女性がいた。
背が小さくて幼く見えたけど先輩と話す感じだと先輩と同年代らしい。
「俺の女。気にしなくていいから。」と適当に紹介されて、僕はお辞儀だけした。
二人は僕を気にも留めずに二人にしか分からない友達の話などをしていた。
どうやら彼女というよりセフレのような関係のようだった。
何も話すことがない僕はポツンと座って黙っていた。
女性は当時の自分には大人に感じたが、とても可愛かった。
Tシャツにノーブラで、細身の割に胸が大きくて刺激が強かった。
さっきまでここでエッチをしていたのだろうと考えるとたまらなかった。
この可愛らしい人がどんな風に悶えて、どんな声を出したのか想像していた。
たまに僕にも話しかけてくれたが、完全に子供扱いされていた。
しばらくして女性が帰ることになった。別れの挨拶に軽くキスをしていた。
その光景を見せられただけで、当時童貞だった僕はとても興奮した。
でも二人が何やらアイコンタクトを取った後に、先輩は僕に
「ちょっとの間だけ出てろ」と言った。
すぐに察した。二人がこれから何をするか分かった。
ここでこれからヤルんだと思ったら頭がクラクラした。
僕は早々に外に出て行った。
でも15分くらいしたら先輩が呼びに出てきた。意外に早いなと思った。
戻るとその女性はさっきまで髪を結んでいたが解いた状態になっていた。
僕はまた必死に想像した。想像しないではいられなかった。
二人は目を合わせるたびに軽いキスをする。さっきより親密な感じだ。
するとまた先輩が「わりぃけど、また出てってくれや」と。
でも今度は「あっちの部屋で大人しくしてろ」と付け足した。
戸を一つ挟んだ隣のキッチンに居ろということだ。
「覗いたら殺すからな」とも付け加えられた。
女性が「殺すとか言わないの~。可哀想でしょ。」と言ってくれた。
先輩がさっそく女性のTシャツを捲り上げたので僕は慌ててキッチンに行った。
でも僕は女性の形が良くて大きな胸をしっかり目に焼き付けた。
女性がくすぐったがったりして笑う声が聞こえてくる。
僕のモノはそれだけでフル勃起していた。
しばらくして女性が「うぅ~~~~~~~ん」ととても長い唸り声をあげた。
何をしているのかまったく分からない。もう挿入したのだろうか?
間もなく「あああぁぁ!」という凄い声が聞こえてきた。
ベッドがきしむ音も聞こえる。
「あぁ! イヤ!」
あの可愛い女性がどんなことになってるのか想像で頭がいっぱいになった。
先輩の身長の半分ほどしかない彼女が好き放題やられている。
「イヤ! もうイヤぁ!」
他にも言葉になってない何かを訴えていた。
さっきまでの話し声から想像できない低い唸り声まで出している。
もうずっと休みなく声を出し続けている女性に当時の僕は衝撃を受けた。
先輩の低い唸り声も聞こえてきた。二人ともまるで動物だ。
女性は苦しんでるようにしか聞こえないのに、一度だけ
「きもちいいぃぃ」と言ったので全て快感から出た声なんだと確信した。
やがて二人の声が小さくなってきた。終わったようだ。
僕はこの全開になってしまったモノを早く治めたいと焦っていた。
キッチンに僕を呼びに来たのは意外にもその彼女だった。
上半身は裸で下は下着だけだった。目を合わせにくかった。
でも脚がとてもキレイだったのをよく覚えている。
女性は僕を見てから振り返って、先輩に「お友達、なんか可哀想」と笑っていた。
大人しいパシリの自分が情けないと思った。
女性はもう一度先輩に「この子、かわいそう」と言った。
先輩は「いいからそんな奴、放っておいていいよ」
でも「だって、ほんとにかわいそう」とまた言っている。
僕は内心、何かを期待していた。やらせてくれるのかもしれないと。
彼女が僕に近寄ってきて軽く抱き寄せた。それだけで天にも昇る気持ちだった。
先輩が「なんだよ~! そこ閉めろよ!」と諦めの声を出した。
彼女は戸を閉めてまた僕の近くに戻ってきた。
僕のパンパンになったズボンを見てベルトを外し、ズボンを下ろし始めた。
トランクスまでサッと脱がされて、僕はとても恥ずかしくなった。
僕をダイニングの椅子に座らせて、指で先端を撫で始めた。
彼女は僕の正面にしゃがんで僕を見ていた。でも目を合わせられない。
なぜか彼女は先端を指で撫でることだけをずっと続けていた。
でもこれがびっくりするほど気持ちよかった。
彼女がふと目を逸らした隙に彼女の胸を見た。
触ってみたいと思ったら快感がこみあげてきて我慢できなくなってきた。
「ダメです。いっちゃいます。」と声を殺して訴えた。
「いいよ、いって。」
その言葉があまりに優しい響きで気が遠くなる思いだった。
彼女は両手で僕のモノを包み込むようにして受け止めてくれた。
温かい手で包まれ、脚に彼女の体温も感じて至福だった。
彼女はすぐに「はい、シャワー、シャワー」と言って僕を浴室に押し込んだ。
僕の腕をギュッと掴んだ時に、ヒジが胸にしっかり当たった。
プルプルとした想像以上のいい感触だった。
ユニットバスなので、僕が下半身にだけシャワーを当てている横で、彼女は手を洗っていた。
今なら胸に触りたいと言えると思って言葉を準備していたが、
彼女に「気持ちよかった?」と可愛い笑顔で言われて言い出せなくなった。
手を洗うリズムに合わせて胸が揺れている。
くびれたウエストから大きなお尻へのラインも最高だった。
先輩は「俺が頼んで特別に手だけOKしてやったんだぞ」と言っていた。
彼女を送っていくというので僕は先輩の部屋で留守番をしていた。
僕はあまりの衝撃体験にしばらく部屋で呆然としていた。
でもふと我に返るといろいろ思い出してしまい、先輩の部屋でオナニーをした。
ヒジに当たった胸の感触、温かい手の感触を思い返していた。
彼女にはあれ以来会う機会がなかった。
当時はガキで何も行動を起こせなかったのを悔やんでいる。