最低のエッチ体験告白

さくらが二月までつきあってた、たかについて書きます。
さくらはとにかくたかのことが好きで好きでたまりませんでした。愛してました。さくらは人を好きになると本当に、冷静に物事を見ることができなくなるんです。たかとのえっちがさくらにとって、初めてのえっちで、はじめは本当に優しく優しくゆっくりしてくれました。そんな優しいたかのことがどんどん好きになっていました。でも、月日が流れるとやっぱり、愛情も薄れてくるものなのかな？今だからわかるけど、たかはいつしか自分の快楽の為だけにさくらとえっちしてたみたいです。だって、さくらがせがまないとちゅうもしてもらえなかったし、ちゅうないえっちなんて普通やったし、たださくらがたかのを舐めて、さくらが濡れてなくても入る人でした。でも、好きって気持ちはさくらの体も心も麻痺させてて、好きな人やからって、全然気持ちよくなくても、頑張って演技して、可愛い声だそうって一生懸命やった。でもそのうち、声出したらあかんって言われて、抱きしめられながら、目も見つめあわんとただ突かれてた。たかは、大学生で、仕事してて、バンドしてる人やったからさくらはあんまりかまってもらえんかったし、だからえっちしてる時だけはさくらの方向いててくれてるみたいで、嬉しかった。（今から考えたらあほなだけやけど、あの時はあの時なりに一生懸命やった）さくらの生理が二ヶ月遅れた時、たかは「他の男とはしてないんか？」なんて言われたし、（もちろんしてません）さくらが「ゴム付けんとやって子供出来たら生むし!」っていったら「お前一人で育てられるんか？育てられんのやったらおろせや」やって。たかはおろす事に対してなんの抵抗もないし、命をなんとも思ってない。今気付いたら、えっちはただ、たかが気持ち良くなりたかっただけで、愛情でもなんでもなかったんやんな。でもたかと別れる時、初めてたかは泣いてくれた。その時、二年後また付き合おうって固く約束したん。その一ヶ月後たかには今は新しい彼女ができた。この前電話で喋ってて、結婚しようって言われてるって言ってた。ついでにめちゃ幸せらしい。さくらには早く彼氏作れやって。さくらの心も体も本間に今はぼろぼろ。今、さくらは好きな人いるけどなんか、怖くて踏み出せへんの。この投稿読んでくれた人に聞いて欲しい。女って男が思ってる程強い生き物じゃないから、男の人に守ってもらいたい。恋人を大切にして。さくらも次はいい恋できるといいな