架空。妄想。フィクション。エロ小説

伊瀬智也３２歳、広告代理店・入社３年目
入社以来３つある派閥に苦悩していた俺の直属の上司で
係長の石井さんは「権田派」でその流れで俺も権田派に
入れられている石井係長に連れられてSMショーを見ながら
お酒が飲めるラウンジバーとかハプニングバーにセクキャ
バそれなりに楽しいし全部石井さんの奢りだ
「伊瀬お前経理課の橘莉奈と付き合ってるんだろ」
ことあるごとにそれを聞かれる橘莉奈（24歳）付き合って
1年半になる彼女だ社内食堂でいつも一緒になり
最初は会釈するだけだったが少し話すようになって
共通のアーティストのファンで意気投合して付き合う
感じになった石井さんは「結局ヤリモクだろ結婚までは
考えてないんだろ遊べるのは今のうちだ目いっぱい遊んで
おけこの世界は派閥だから常務のお嬢さんとか社長の紹介
でいいとこのお嬢さんと結婚なんてことになれば社長が
仲人を引き受けてくれるかもしれないそうなったら鬼に
金棒だぞ怖いもの無しだ解るだろ」