拙者が某SNSで知り合い申した女将なのだ「私魔法少女なの」とちと頭の痛い女子であった。
とりあえず逢瀬を楽しもうと辻で待ち合わせをした。
表れい出た女将。
歳の頃34.5。
醜女であった。
拙者そこで踵を返すべきであったのか…
茶屋にて談笑するに35歳で処女故に魔法少女なのだと…
魔法を解いて欲しくて相手をして欲しいとの事。
えぇいままよ!と奥の座敷を拝借し組み敷いてみるとやれ恥ずかしいやらもっと丁寧にしろやら痛いやらで何も進まぬ有様。
こちらも立たぬ。
まーよーするに。
痛がって結局魔法少女のままで返したって話し。
あれは無理だわ。