最低のエッチ体験告白

数年前、当時付き合い始めて1ヶ月ほどでまだキスもしていない彼氏とデートした夜ホテルに誘われました。
「遂に来た！」と思い私も乗り気でチェックイン。
少しまったりした後にそれぞれシャワーを浴び、いざエッチ♪

と思いきや…。

彼氏は私にキスどころか手すら握らず、ベッドに座りパンツを下ろし「はぁはぁ…アンコちゃん…大好き…」と言いながら自分でおチンチンをシゴき始めました(笑)

最初は彼なりのエッチの始め方なのかなと思い、身を寄せてバスローブを脱がそうとすると「大丈夫…このままで大丈夫…」と私を見つめながらシコシコ。
もしかして見せ合いをしたいのかなと思い、私もバスローブを少しはだけさせてオナニーを始めようとすると。
「ダメ…アンコちゃんはそんな子じゃないから…はぁはぁ…」と私は彼氏のオナニーを見せつけられながら我慢をさせられました(笑)
「なるほど、相手をムラムラさせて我慢させるのが好きな実はSなプレイなんだな！」と思い、彼氏のオナニーを見つめながら私はアソコのムズムズを堪えていました(笑)

その間も彼氏は「あぁ…アンコちゃん…アンコちゃん…気持ち良いよぉ…」と自分だけ気持ち良さそうにおチンチンをシゴき続け、「あぁっイクっ…出ちゃうっ…！」と言ってティッシュに精子を発射してスッキリとした顔。
そして「気持ち良かった…ありがとうアンコちゃん…じゃ帰ろうか…」とバスローブから私服に着替え始めました(笑)

私は(・・?)←こんな顔をして彼氏の着替えを見つめていました(笑)

「え、終わり？エッチしないの？」と問いかけると彼氏は「だって僕たちまだ付き合ってるだけだし、SEXは結婚するまでしちゃダメだよね？それにアンコちゃんはそんなふしだらな子じゃないし」と意味のわからない事を言っていました(笑)
私は混乱しながらも「真面目な子なのかな…」と自分に言い聞かせて、ささっと着替えてチェックアウト…。(お金は彼氏が全額払ってくれました)

帰りは電車の路線が違うため駅で解散…。
私は一人で自宅の最寄駅まで戻り、駅を出て自宅方面に歩き出しましたが、すぐ近くにラブホテルがあり、ホテルを出入りするカップルが目に入った瞬間にイライラとムラムラが込み上げて来ました(笑)
その日は金曜日でしかも時間はまだ20時…。
私は元カレに電話し事情を説明するとケラケラと笑いながら「そういう事ならすぐ行くよ(笑)」と駆けつけてくれた元カレにイライラとムラムラをぶつけました(笑)
そして申し訳ないですが彼氏には少し日を空けてからお別れを申し出ました(笑)
あの彼は今でも完全交渉を否定して童貞を守っているのでしょうか(笑)