ばれた!!!
裏の顔って誰もが持ってると思います。
もちろん私も持ってます。実は私かなりエロいです。このナンネットも裏の顔の私で見ています。
私は30歳になる女です。
民間資格ですが一級葬祭ディレクターを持っており、とある互助会系の葬儀会社に勤めています。
業務内容は「お葬儀の打ち合わせ」または「事前相談」がメインです。司会や式の担当者は下積み時代に終わり、今では余程のことではない限り呼ばれはしません。
仕事は職業柄24時間体制なので夜勤もあります。
シフトで言えば、日勤→日勤→夜勤→夜勤明け→公休→日勤、、、と続く感じです。
※日勤:9時〜17時 夜勤:9時〜翌9時の24時間
働いていてる場所ですがエリア制になっており一つのエリアに大規模な会館から小規模な会館まで5つくらいあります。
今回は夜勤の中での話をしたいのですが、私は人に言えない悪趣味を持ってます。それはこっそり夜の葬儀会館でオナニーをする事です。
では本題に入る前に葬儀の流れを説明させて下さい。
葬儀の流れ。
誰かが亡くなる→遺族が葬儀会社へ連絡→病院や施設へ寝台車がお迎え→会館または自宅に故人を安置→ここから!私の出番です。
故人の到着に合わせて会館かご自宅に向かい、葬儀の打ち合わせをするのです。
打ち合わせでは日程の確認、聖職者の有無、式場の規模、参列者数などを相談しますが業務内容はこれくらいにしておきます。
その夜。。。
私はメイン会館であるA会館の待機場所でケータイを触っていました。すると内線電話がなり、(あー出動かー。めんどくさいなぁ)そう思いながら受話器を取ると、
宿直「金子さん、一件はいりました。23時お迎えでY谷病院からE会館帰りです。」
金子「はーい」
こうして私はA会館からE会館へと軽自動車で向かい、会館の施錠をあげて照明、空調の電源を入れ、布団の準備、ドライアイスの準備、お線香やロウソクなどの枕飾りを設置して故人と遺族の到着を待つのです。
23時30分頃、25歳の寝台ドライバーの田中くんと65歳の鈴木(嫌いなヤツ)が「寝台田中ですー。あと5分で到着しますー」と会館へ連絡がはいり、私は外にお出迎えをしました。
そしてドライバーの田中くんと鈴木が一緒にストレッチャーを押して故人を安置室へと運び、布団に寝かせた後、ドライアイスの手当てを済ませます。
金子「本日は大変ご愁傷様でございます。これからお葬儀の打ち合わせをさせて頂く金子と申します。ではこちらのテーブルへどうぞ」そして田中くんと鈴木は帰っていきます。
こんな感じで私の相談業務が始まります。だいたい2時間くらいでしょうか。
そして相談が終わり火葬の日程も決まると打ち合わせは終わり。
遺族さんが安置室に残って故人と時間を過ごすか、それとも自宅へと帰るかは自由です。
私は事務所に引きこもり打ち合わせで決まった内容をもとに備品発注したり火葬場の予約をしたりと事務作業が残っています。
その日は遺族の方は打ち合わせ後、自宅へと戻りました。私はゆっくりと事務処理を完了させると、、、。
(ふー。今日これで3件目だよね?冬は忙しいすぎるって!!)などと思いながら葬儀社特有の黒ストッキングを脱いだのです。
そして事務所の椅子に座ったまま肘掛けに片膝をかけて開脚し、おもむろにオナニー開始します。最初は少しパンツの上から触っていきます。
夜の会館なので生きてる人は私以外に誰もいません。仕事中にするオナニーは疲れも取れるし格別です。
もちろん最初から夜勤オナニーなんてしてませんでしたが、退屈しのぎにエッチな漫画を読み始めて悪い癖がついた感じです。
私はこの葬儀会社で新卒で入社し、そこそこ名のある大学も出てますので近々昇進もあるでしょう。
きっと周囲は私の事を真面目な堅物とか思ってるのでしょう。
でも裏の顔もあるのです。
そんな事を思いながら片手にケータイでエッチな漫画を見ながら右手でクリを刺激していきます。
「あっ!あっ!!!アァッ!」
声が出ても大丈夫。誰もいないですから。
でもこれはまだ序の口です。
私は夜勤用のカバンには指圧棒を潜ませています。直径は20センチ未満なのですが、全体的にキノコ形状で凹凸があり、アッチの方面に使えるサイズなのです。Amazonで売ってますね。
それに会社の備品のラップをかけると出来上がり。
これが、、かなり気持ちいいのです。
コレを見つけてからハマってしまい、夜勤オナニーの時はいつもズポズポと中に入れてました。
いつもこんな感じでした。
オナニーが終わると会社の備品のテッシュでアソコ吹いてトイレにポイ。指圧棒のラップもちゃんとトイレに流します。あとはストッキングを履いて何事もなかったように拠点に帰るだけです。
ですが、、、、、、、。
その日、私が相談業務をしている間、E会館にはもう一件入っていたのです。おそらく私の知らないところでこんなやりとりがされてたのでしょう。
宿直「田中ー、また入ったわー。次は1時お迎えでF老人ホームからE会館。会館には金子さん居るはずだわー」
田中「了解ー。金子さんに連絡入れときます?」
宿直「寝台車きたらわかるし連絡入れなくていいよ。まだ打ち合わせ中だから電話に出ないと思うし」
田中「了解」
こんなやりとりがあったはずなのです。
田中くんが1時過ぎに故人を連れてE会館に再度現れる事を知らない私は、まさにオナニーの真っ最中でした。
そして一番盛り上がってきてイキそうになり、「イク!!」と言いながら例の指圧棒をズポズポ入れていました。他の人は知りませんが私はオナニーでも普通に声を出すタイプです。
すると、、、
田中「あの。。、、金子さん、、、?」
金子「え、え、??ええ?!!!」
言葉が出ないんです。本当に出ないんです。。
いつから立っていたのか、なんと私の背後に田中くんが居たのです。
指圧棒をすぐカバンに直し、机の上のストッキングもカバンに押し込みました。
田中「島田家様ご到着です。。。」
金子「う、うん!すぐ行く!!」
呼びに来たのは田中くんだけで鈴木は遺族さんの相手をしているようでした。
そして田中くんと鈴木がストレッチャーを押し、別の安置室へと故人を安置しました。そして遺族とまた葬儀の打ち合わせをしたのですが、まったく自分が何を案内したのか覚えていません。
遺族から「顔色わるくない?気分でもすぐれないの?」と心配されながらも、なんとか打ち合わせ自体はなんとか終了し、私は事務所で深刻な状態になっていました。
(やばい。。まじでやばい。。田中に見られた。。。なんとかして口封じないと!!会社で言いふらされたら終わりだ。仕事辞めないといけない!!そんなの恥ずかしすぎるよ!業界狭いんだからすぐ有名人になってしまう!!!でもどうやって口封じすればいいの???とりあえず田中に電話しなきゃ。誰かに言いふらされる前に!!そうしないことには始まらない、、、、)
そう考えているうちに、私の社用ケータイがなったのです。
寝台車携帯からでした。。
(ドキ!)
金子「はい、金子です」
鈴木「金子か?俺や。鈴木や。ちょっとええか?今から会館いくわ」
金子「はい。。。」
それ以降、私は「さまざまな事」を鈴木と田中から求められました。この「さまざまな事」については別枠で書く予定ですが、今回は概要だけお伝えします。
鈴木と田中に見つかった私は、その当日から鈴木から徹底的に追い詰められ、私からの提案で鈴木、田中に性的サービスをするので他言しないでください。と言わされました。
そうしなければならない状況まで鈴木に追い詰められたのです。
新卒して3年間、私が葬儀の仕事を教えて来た後輩の田中。
趣味がパチンコと競馬、奥さんに逃げられたといっている定年再雇用組の鈴木。
夜間に寝台車に田中鈴木ペアで仕事をし、私が打ち合わせ業務で会館にいるという条件が揃った時、「今できるか?」と鈴木から求められましたました。
そして誰も使ってない真っ暗な部屋で先に鈴木を処理し、鈴木が終わると田中が入ってくるという構図でした。
これが鈴木が脳梗塞で倒れるまでの約半年続きました。鈴木が倒れると田中は単独では求めてこなくなったのは不幸中の幸いです。
私がそこまでして守らなければならなかった事はお金ではなく、やっぱり評判でした。
私の表の顔は自分で言うのもおごがましいですが、有名大学卒の新卒入社であり、あくまで勤めていた葬儀会社ではエリートにはいる部類だったのです。
葬祭ディレクターを取得したのも最短でしたし、この時既に昇進の打診も受けていました。
また葬儀会社特有の男女の関わりにもいっさい名を連ねず、異性からの誘いにも断って来ました。ここまで自分ではまったく傷のないキャリアを積んできたつもりだったのです。
こんな話が社内に広まれば、もう自◯の領域ではないでしょうか。
では概要はここで投稿しようと思います。