まだ暑さが残る10月の半ば。企画書の期限が翌日に迫っていたため、残業して資料をまとめていました。
隣の会議室で誰かの気配を感じ、それも喘ぎ声?そっと確認しに会議室を覗きに行きました。1灯だけ照明が点いた状態で、やはり喘ぎ声が聞こえました。
同僚の1つ年下のMが自分の手を噛みながら、バックで突かれていました。
男は上司のSでした。
二人とも私には気づいていないようだったので、そっとドアを閉めて企画書を急いでまとめて、先に会社を出ました。
翌日、会議が無事に終わり会議室を出る際に、床を見るとゴミが落ちていたので摘んでみるとコンドームの袋の切れ端でした。
咄嗟に何事もなかったようにゴミ箱に捨てましたが、Sがその様子を見ていたのだと思います。
夕方、Sから「会議室で何を捨てたの?」と社内チャットが飛んできました。
私は一瞬、焦りましたが冷静を装って「ゴミが落ちていたので」と返信しましたが、その後で「おまえ、昨夜会議室を覗いただろ?( ̄▽ ̄)」と返信あり。
その日は定時で帰れると思っていたのに、後輩のフォローと雑用で20時に1人でオフィスにいると、隣の部屋からSが入ってきて「ちょっと、会議室に来て」と言われました。
気まずいな、と思いながらも冷静を装って会議室に入ると、突然電気を消され後ろから抱きつかれました。
あまり突然の出来事で、声も出ずもがいているとオッパイを鷲掴みにされ、スカートを捲り上げられました。
Sは「誰にも何も言うな」というと私の下着をずらして、指をあそこに入れてきました。悔しいけど私のあそこは濡れていたようで、簡単に指を受け入れて2分ほど擦られてイカされてしまいました。膝に力が入らず前屈みになっているとジャケットを脱がされ、ブラウスを脱がされブラを外され、オッパイを吸われました。私は乳首が特に感じてしまうので思わず甲高い声を出してしまいましたが、Sは慣れた手つきでオチンチンをあそこに挿入して、凄い速さでピストンしてきました。
ここまでの流れがほんの5〜6分の間の出来事で、抵抗する間もなく私は簡単にSにイカされ遊ばれてしまいました。
Mの時にはゴムを付けて、私の時はゴムなし。
幸いにも1ヶ月経っても体調に変化はないので、事なきを得たのだと思いますが、私にとってSは上司ですがそれ以上に怖い存在です。
Mは積極的にSと距離を縮めていますが、私は転職も視野に距離をとりたいと思っています。