当時中3の私は仲のいい友達グループの中で自分だか処女なことに焦りを感じてた。
彼氏はいたことあるけど、それもたまたま友達が彼氏作り始めたから好きでもないけど告られてちょうどいいと思ったからだった。結局すぐに別れた。
友達から聞かされる彼氏とのイチャイチャ話に混ざれない困ってた私に、兄の友達が告白して来た。
兄はオタクでその友達もアニメオタクだった。
見た目もカッコ良くは無いし。童顔でムチムチ体型の私はドストライクだったんだと後で聞かされた。
処女を捨てたい一心でオッケーして、その2日後には下心丸出しで来たアニオタに犯された。
キスされた時に嫌になったけど、処女を捨てなきゃいけないと我慢してしまった。
相手のリクエストで制服着てた私はシャツのボタンを外され、ブラの取り方分からないから取ってからシャツをもう一回着るように言われて訳がわからなかったけど従った。
「凪ちゃんのおっぱい美味しいよ」と舐めながら言われても鳥肌立つだけで気持ち良くもなかった。
パンツ下ろされて恥ずかしいのにガン見されて、「毛が薄くてエロい」と言われてもよくわからなかった。舐められてもこそばいだけだった。
臭いのを舐めろと言われたからチロチロ舐めた。
そして挿入は痛かった。泣いてる私の顔をベロベロ舐めながら男は果てた。やっと卒業出来たことに喜ぶはずが、後悔が大きくなり大声で泣いた。
勘違いしてナデナデしてくるアニオタを帰らせて私はずっと泣いてた。友達には年上の兄の友達のかっこいい人としたって報告した。
もう会わなくていいと思ってたのに、アニオタは言いふらすよと脅して来た。自分で蒔いた種なので、飽きるまで相手しようと決意した。
結局大学生になり物理的に疎遠になるまで私はアニオタとエッチし続けた。
4回目くらいから気持ち良く思えたのが救いだった。その間に彼氏はできたし彼氏ともしてたけど、アニオタとのことがバレないように祈るしかなかった。
アニオタもバラされたく無い私に対して優位に立てると判断してから要求がどんどんエスカレートしていった。
コスプレもしたし、使わなくなったスク水もエッチの時に散々使わされた。外でもしたし、家に兄がいるのにバレないようにエッチしたり。お尻もごっくんも生出しもされた。
きっと彼の中では中3から高3まで調教した女としていい思い出とされてると思う。私に取っては嫌な思い出でしかない。黒歴史なのに、たまに思い出してはオナニーしてしまう。