たまにコミックとかで見ますよね?
「あんた、私と寝なさい!」
みたいな、立場の強い女性と無理やり夜を共にするシーン…
あれ、現実だったらどうなのか。
僕はハズレを引きました。
バイト先のベテランパートさんに無理やり付き合わされ、搾り取られました。
それでも顔が良かったりスタイルがいいなら嬉しいんですが、肉体労働の仕事で50過ぎともなるとシミやシワが身体中にできるようです。
それにベースが美形でないので、取ってつけた様な化粧が仕事終わりには崩れてるし、タバコはパカパカ吸うし、垂れる肉は全て垂れたました。
でもバイト先の現場では誰も文句が言えない(何かの有力な一族の分家らしい)で、揉め事を起こすと村八分になる様な田舎です。
そんな地域にある大学で、限られたバイトがここだった。
後で聞いた話、そのババアは学生喰いの常習で、時給の交渉もできるほどの立場らしくて問題にされにくいとか。
バイトを始めて2週間、一通り研修が終わり現場に着いた日に声をかけられた。
「◯◯君!大学どう?彼女できた?」
入学したてで彼女なんている訳ないだろ!
僕「いや、いないっす。」
ババア「そりゃ勿体ない!若い時は毎日でもセックスしたいんじゃないの?」
僕「いや~、まぁ相手が居ればそうかもしれないすけど、まだ入学したばっかだし友達すら居ないからこれからっすかね」
ババア「そんな待ちの状態じゃ彼女は1年後かね~(笑)」
僕「…かもっすね…」
ババア「それじゃその間、私が面倒見てあげるわ!今日夜付き合いなさいよ!」
最初は飯でも奢ってくれるのかと思った。
いや、普通そう思う。
バイトが終わって一度帰り、シャワー浴びてまた待ち合わせ場所のバイト先に戻った。
ベテランさん達が終わって出てくる。
「お疲れ様~…あれ?◯◯君?どしたん?帰ったんじゃ?」
とオジ様オバ様達から質問される。
僕「いや、ババアさんに夜になんか付き合えって誘われて…」
あ…
何かみんなが諦めた様な顔をしたのが気味悪かった。
「まぁこれも経験や…しっかりした大人になるわ!」
そう言ってみんな散り散りに帰っていった。
ババアさんが出てきて
ババア「車乗り!すぐ行こう」
車に乗り少し離れた街に向かった。
確かに居酒屋とか少ないし、他の人と会いたくないのかと思った。
20分後、車はノンストップでラブホのゲートをくぐった。
僕「あれ?ここ飲み屋もあるんですか?」
ババア「あるわけないじゃない。ここは男と女が仲良くなるところよ」
心臓がバクバクしだした。
少し混乱して声が出ないまま、「降りてついておいで」と言われるままついて行った。
頭の中で
(もしかしてこの人とやるのか?)
(俺、ゴム持ってたっけ?)
(金っていくらくらいかかるんだ?)
(いつそんな約束したっけ?)
こんなことが頭を巡りながら部屋に入った。
ババア「そこで待ってて」
とベッドを指さされ、ババアは脱衣所に入って行った。
僕は混乱しながら断るセリフをフル回転で考えた。その間動けなかった。
しかし頭がまとまる前にババアがバスローブを巻いて出てきた。
ここで見慣れない女性のバスローブ姿に情けなくも思考が停止した。
ババア「◯◯君も脱いじゃってよ」
思考が回らず言われたことにしたがってしまった。
パンツ一丁になり突っ立っていた。
ババアがバスローブを開いて
ババア「私なら好きなだけセックスできるんだから、遠慮なくハメまくりなさいよ?」
と抱きついてきた。
その裸を見てあろうことが勃起した。
でも興奮してじゃなく、あまりにもショックで動揺してだった。
なんでこんな情けないカラダでこんな事が言えるのかが理解できなかった。
でも現実は勃起していて、ババアは狂乱していた。
全身を舐め回され、69までやらされた。
ババアの毛は剃られていてパイパンだったが、ものすごい濡れ方で舐めなくても滴り落ちてくる程の汁だった。顔はベタベタになった。
一方で僕のチンコはジュルジュルとしゃぶりあげられたが、イけなかった。
そりゃそうだ、ショックを受けてるからだ。
ババア「あら、こんだけ責めてもイかないなんて強いんだねぇ~。でも硬さがスゴいわ!ピンッピン!これならええわ~」
そう言うと、勝手に跨ってズブンッとベッドが沈み込む様に勢いよく腰を落として挿入した。
僕は金縛りの様にただ乱れ狂うババアを見ていた。
途中、手をとられ胸を揉む様に誘導され揉んだが餅のようにムニュ~っと手から溢れるほど張りがなかった。
でもババアは気持ち良いのかより激しく腰を振ってイッた。
僕のカラダの上に重なって
ババア「こりゃスゴいわ!◯◯君のオチンチンと相性が良いみたい」
そう言ってまた勝手に腰を振り始めた。
ババアが数度イッて満足した様に横に仰向けになって転がった。
いつの間にか僕のチンコも萎えていた。
ババア「ちょっと見てごらんよ」
そう言われてババアの股間を指さされた。
残念な事に大量の精子がダラダラと垂れていた。いつの間にか、しかも1回以上射精してたみたいだ。
中出ししてしまった事にまたショックを受けたけど、ババアはハァハァ息を切らしながら
ババア「だーいじょうぶよ!もう子供はできんし、◯◯君のなら大歓迎よ!スゴいわ!若いし強いし!相性も良いから◯◯君に彼女できてほしくないわぁ~」
僕は
僕「すいません。そうですかね…」
としか言えなかった。
そのあと車でバイト先に送られてまた次の約束を結ばされた。
ババア「毎日でも良いんだけど?」
何とか断ったが、来週には2日ほど予定を決められた。
次のバイトの日、ベテランのオジ様から
オジ様「◯◯君、ババアさんにはもう喰われたんか?なら時給アップするで!良かったな。しかもアッチの世話もしてくれるんだからラッキーだな!」
と冷やかしをされた。
街での新しいバイトに就くまで約1年、ツラかった…