何度も何度も連絡をしてくださるおじさまがいらっしゃいました。メールは常にエロ全開で、まともな話など何一つないほど脳内エロのおじさまから、一度でいいからあって欲しいとの連絡が来ました。
さすがに品性のかけらも感じられないメールにスルーしていましたが、送られてきたお写真を見ると、想像していた男性像とはかなり異なるダンディなお顔立ち。少し迷いましたが、熱烈なメールにお応えしないのも申し訳ないかなと思い、メールの返信をしました。
すると、そこから怒涛のメール(笑)お会いする当日まですごい量のメールが送られてきました。事前にお聞きしていた場所に待ち合わせ時間の少し前に到着しました。
メールでお聞きしていた車は、世間一般で言われるような高級車。どこを探してもそのような車は一台も見当たりませんでした。
すると、そこに一台、お世辞にも綺麗とは言えない軽自動車(何箇所か凹みもありました)が、私の近くに停まりました。私はその運転手の顔を見ましたが、事前に送られていた男性とは違い、どちらかというと私が最も苦手とするような感じの男性が運転をされていました。
すると、突然窓が開き「りんごさんですか?」と声をかけられました。
「えっ?えっ?」
と困惑している私をよそに、「のぶです。乗ってください。」と言って、助手席の扉を運転席に座りながら開けてきました。
「全然違うじゃないですか?帰ります。」というと、「ごめんなさい。どうしてもりんごさんにお会いしたかったから嘘をついてしまいました。」と…
何から何まで、嘘で固められた男性…
絶対何もしないという条件で、車に乗ることにしました。
車内はすでに精液の匂いで充満(泣)
早く帰りたいと思いましたので、ご飯だけ食べてさよならしようと思いました。
すると、人気のない道に車を停め、シートベルトを外すと私の方に覆い被さるようにしてこられました。私は慌ててシートベルトを外そうとしましたが、なかなか取れず…
私はこのおじさまにキスをされそうになりました。私もタバコを吸うので、タバコの匂いは気になりませんが、それ以上に臭う口臭…そして、ちらっと見えた歯に黄色くなった歯石が…
思わず顔を背けて逃げようとしましたが、あえなく撃沈…こちらの意思を無視したキスが交わされてしまいました。
そして、服の上から胸を揉まれました。それも力加減を知らない、ただ痛いだけの愛撫…
「痛いっ、やめてっ。何もしないと約束したじゃないですか?」
しかし、私のその声におじさまは嬉しそうな表情を浮かべたのが見えました。もしかすると、抵抗する方がいけないのかもと思い、私は手を伸ばして彼のあそこをズボンの上から触りました。
最悪なことにズボンは染みが出来ていて、しかもヌルヌルした液体が指につきました。それでも、私は必死に彼のあそこを触りました。
「ん?」
私が触っているにも関わらず、それほどあそこの形が感じられませんでした。ですが、いきなり「うっ」という声とともに、ズボンが生温かくなっていき、臭い精液の匂いが車内に広がっていきました。
「えっ?なに?もう出たの?」
私は彼のズボンのファスナーを下ろすと、そこにはパンツが履かれておらず、剥き出しの小さな皮を被ったあそこの先から、白く濁った精液がちょろっと出ていました。
私は思わず笑ってしまったのですが、それが彼を傷つけてしまったようで…
それから彼は色々と身の上話をされていきました。
彼は40代後半で、しかも童貞…付き合った人すら今までいないおじさまでした。メールでは経営者とおっしゃられていましたが、実は職にも就かずアルバイトで生計を立てているようでした。
ここまでくると流石に可哀想な人と思うようになりました。私は今までのことの何がいけなかったのかをコンコンと説教してしまいました(笑)
すると、すごく素直になりましたので、車を市内の方に走らせてといいました。
さすがに私のお店に連れて行くわけにはいきませんでしたので、ショッピングモールに行くように言い、そこで彼を変えることにしました。
まず清潔感を持たせるために、モール内にある美容院に連れていきました。2時間ほどで見違えるほど綺麗になった彼を連れて、今度は服を新調しました。
とりあえず、見た目だけは普通(?)になったかなと思いました。そして、何よりも気になりましたのが、歩いている時の姿勢…少し前屈みのような姿勢で歩くのは良くないと伝え、背筋をまっすぐ伸ばして歩くようにいいました。
これだけで、初対面の時とはガラッと雰囲気が変わりました。
そして、晩御飯を食べた後、ホテルに向かいました。
「まずは歯を磨いてきて」
といいました。もちろん、ホテルに入ったのも初めてだったようで、あちこちキョロキョロと見渡していました。
「その挙動不審な動きを止められないの?」というと、ハッとしたような表情を見せ姿勢を正していました。
歯を磨き終えた彼の歯をチェックしましたが、まだまだ綺麗とは言えず…「歯ブラシと歯磨き粉を持ってきて」と言い、私はソファに座りました。
戻ってきた彼に膝枕をしてあげるから、寝るように言いました。手渡された歯ブラシに歯磨き粉をつけ、彼の歯を磨いていきました。
「痛い、痛い」と言っていましたが、構わず歯を磨いていきました。歯茎から出血もしましたが、かなり綺麗に磨きました。
それから、お風呂に入るように言いました。目の前で彼は服を脱ぎましたが、体毛がすごく見ているだけで体臭が感じられるようでした。
彼がお風呂に入った後、私は服を脱ぎ彼の後に続いてお風呂に入りました。
彼はびっくりしたような表情を見せました。私は持って入ったタオルに備え付けのボディーソープをたっぷりつけ、彼の身体を隅々まで綺麗に洗っていきました。
そして、剃刀で体毛をすべて剃ってあげました。あっ、もちろん陰毛も(笑)
すると、見た目があんまりだった彼でしたが、見違えるほど綺麗になりました。
私も身体を洗いお風呂から上がり、私たちはベッドに横たわりました。彼の腰に巻かれていたタオルを取ると、申し訳ない程度に大きくなっていましたが、それでもかなりの小ささ。
私はそれを指で摘み、指先で刺激を与えていくと彼は感じ始め声を上げていきました。
「うううっ…」と言う声が聞こえたので、指の動きを止めましたが、どうやら我慢が出来なかったようで、ピュッと射精しました。
「あー、もうこれじゃあエッチできないね?」
というと、「頑張りますのでお願いします」と土下座をして必死に私に頼んできました。
「しょうがないね…」と言って、彼のあそこを口に含むと汚れた部分を舌で舐め、そのままフェラを続けていきました。
口の中で彼のあそこの変化に気づきましたが、それでもやっぱり小さかったです。
私は口を離すと、彼の上に跨り腰を沈めていきました。あまりにも小さかったので、私のあそこに彼のあそこが入ったかどうかもわからないほどでしたが、彼が下から突き上げるように腰を振り始めました。その時間、ものの数秒…
急に彼の動きが止まったかと思うと、なんだか温かいものが私のあそこの中に…そして、あっという間に私のあそこから彼のあそこが抜けてしまいました。
「えっ?もう終わりなの?」
私は彼から降りて自分のあそこを確認しました。確かに彼の精液が私のあそこから垂れてきました。
楽しむどころか、物足りなさすぎて腹が立ってしまいました。
そこからまた彼に説教(笑)
もう二度と私にメールをしてこないことを誓わせて、ホテルを出ました。
こんなにモヤモヤが残るエッチは初めてでした。ですので、今、悶々とした気持ちで1日を過ごしています。
こんな最低なエッチを投稿するか迷いましたが、この腹立たしさをぶつけるところがありませんでしたので、文章に書きました。
今日は気持ちのいいエッチがしたい…そんな気持ちでいっぱいです。