先に書きますがえっちなシーンは一切ございません。悪しからず。
39℃を越える熱に耐えながら一日お仕事。いつもよりわずかに早く帰宅してダウン。家にたどり着くのがやっとで、お籠り用の買い物も出来ませんでした。
特に深いこと何も考えず、幾つかLINEを飛ばしてレスも待たずに寝落ち。人の気配で目を覚ますと、仕事を終えたご近所のセフレMちゃんがお見舞いに来てくれていました。Mちゃんとはお付き合いも長く、預けてこそはいないものの合鍵のロックケースの番号も隠し場所も知っています。
氷枕、お粥を用意してくれた後は、自分でコーヒーを淹れて読書。
彼女はうちに来ると必ず私のコレクションのSF超大編(私が持っているのは380巻まで)を二時間くらい読むのが決まりごとになっているので、私も気にせず再度の寝落ち、爆睡。
お喋りの気配に目を覚ますと・・・Mちゃんの他に誰かいます。あわてて枕元の眼鏡をかけると・・・年上のセフレ由利子さん。頭真っ白になりましたね(´Д`)適当にLINE飛ばしまくったこととか、返事も確認しないで寝ちゃったことか激しく後悔したり(´Д`)
が・・・二人は談笑しているし、私が思い切って「なんで二人ともいるの?」と声をかけても「あ、起きた?大丈夫?」「お水飲む?」とササッと手分けして面倒見てくれました。
状況よくわからないまま五分ほどでMちゃんは「私そろそろかえるからー二冊借りてくねー」と引き上げ。残った由利子さんはリンゴを剥いて、着替えの時には背中を拭いてくれました。
おそるおそる「あのこMちゃんって言うこで時々会ってるんだけど」と切り出すと「ひろさん寝てる間に一時間位お喋りしたしわかってるよ。いいこだね」と特に気にした様子もなくサラリと。「今度あのこの事教えてね?」とか怖いんですが、取り合えず私の居ないところで修羅場とかはなかったみたい・・・
そのままうちに泊まって、完全に寝るまで世話してくれて、朝方帰ったのか朝目を覚ますといませんでした。
こういうドジは踏まないようにしてきたのになぁ・・・そろそろ私もヤキが回ったかなー
熱はおおよそ下がりましたが、別の意味で頭が痛いわ(´Д`)
ダメだ、寝よ。