では想像もしなかった関係。というのを書こうと思います。僕は、あの出来事があって、逆にむしろ、僕のほうがAやBと仲良くなっていくのでした。あのあと、僕はサヤカとは別れ話をし、職場でもお互い口もきかなくなっていたのですが、そんなことをしらないAとBは、暇があれば僕の家に遊びにきて、一緒に酒を飲むような間柄になっていくのです。そして酒を飲み始めたら、ネタとしてサヤカの話を持ち出し、僕もプライドみたいなのがあるので、「ああいう女は一回、こらしめないといけねーんだよw」 とか 「もともと別れるつもりだったからな」 とか、本当はショックでならないのに、強がったフリをしていたのです。そして、ある時、AとBが、「サヤカちゃん、今から呼ばね?」と言い出したのでした。僕は「連絡先も全部消したよ。どうせおれが連絡しても出ないだろうし」というと、Aが「俺知ってるよw サヤカちゃんの連絡先ww」 と言いだしたのです。ここからは僕のしらない領域の会話が始まりました。あの出来事の当日、AとBは先に俺の家からでて、近くのコンビニでカップ麺などの朝飯を食っていたそうです。すると、1時間後くらいにその前を、サヤカが駅に帰るために通りすぎたというのです。そしてもちろん声をかけるAとB。「どうしたん?」とか、そんな感じで声をかけたそうです。すると、泣いたあとみたいな顔をしていたので、(きっと僕にそうとうキツイ事を言われたんだろうな)とAとBは察知したそうでした。そして3人は、今度は一番近い、ひとり暮らしをしているBの家にいって、サヤカの相談を聞く、みたいな感じでさそったそうです。そして、なにが相談なのかは知りませんが、結局、サヤカはその場で、AとBと3Pをしてしまい、連絡先を交換したけど、今はまだ会ってないというのです。結局、その日、さやかを呼ぶ事はやめたのですが、むしろ僕のほうが気になってしまい、サヤカにいちおう、メールをしてみたのです。帰ってこないことを前提の上で。どんなメールしたかっていうと、「うちに置いてる荷物、どうする?できれば取りにきてほしいんだけど」というメールでした。すると「わかった。いつ?」と、短いメールが帰ってきたのでした。そして今度の休みの日、土曜日。と約束をしたのでした。約、1ヶ月ぶりになろうとしていました。そして当日になって、部屋のインターフォンがなりました。僕は鍵をあけて、なにかドキドキした感じでサヤカをまっていたのですが、、そのサヤカの格好が・・・。あの事件の時のワンピース。そして、カバン、靴、時計、全部、僕がプレゼントしたものばかり身につけていたのです。表情からは生気は薄く、負のオーラを背負ってました。むしろ、もうシラフではやってらんねー。ってのがあり、「とりあえず飲みながら話すか。もうあとは荷物もって帰るだけっしょ」といい、適当に酒をだしたのですが、、飲んでいるのは緊張をほぐそうとしている僕だけで、サヤカは一口もグラスに口をつけませんでした。そして僕はAとBとただならぬ関係になっているのも知っていたので、「AとBとはあまり付き合うなよ」と、余計なセリフを吐いてしまったのです。サヤカが豹変したのはそこからでした。豹変っていうか、「嫉妬してんだw」って、いきなり薄笑いをして僕を見上げてきたのです。僕は「嫉妬?してねーよ」といいますが、「してるんでしょ? ずっとあの時から」と意味不明な事を言ってきたのです。僕は「あの時?」と聞くと、サヤカの大胆な報復が始まったのでした。サヤカは無言で僕の手を掴み、ちょうど、あの出来事の時、AとBが寝ていて、サヤカにパンツごしにスマタをしていた位置に寝かそうとしてきたのです。僕は(何がやり手ーんだ?何をさせたら、コイツは満足するんだ?)と、疑問もあったので、とりあえず、口にだして「何がしてーんだよ」と、サヤカのなすがまま、その場所に寝たのです。するとサヤカは「ズボン脱いで」と言ってきたのです。僕は「は?」といいますが、「脱がないなら手伝ってあげる」とか言い出し、いきなりジーパンのボタンを外し、脱がそうとしてきたのです。僕は(何をするつもりなんだ)と思っていて、とりあえず
...省略されました。