これは自分のMIXI日記(友人のみ公開)より転載したものです。
前提として:
仕事で徹夜続きだった年末近く、F子から連絡があり、会ってきました。
その顛末です。
以下MIXI日記より転載しております。
ではどうぞ。
夕方待ち合わせ場所に行きまして、とりあえずF子と落ち合います。
久々に会って…
か な り 太 っ た な お い 。
まあそれはいいですわ。
ちょっとなあ…と思ったのが、太ったというその事実が、F子が着用している衣服が露出度高いもんだから顕著に分かるということです。
そ ん な に 豊 満 ボ デ ィ を 見 せ び ら か し た い の か お ま え は
豊満と言ってますけどね、太る前で一般的に言う所謂「豊満」だったので、太った今となっては豊満を余裕に通り越して…おっとだれか来たようだw
さて、それで、お礼ということで飯を食いに行きましょうということでしたので、どこへ行くのかと尋ねてみると、逆にどこがいいですかと聞かれたもので。
そこでここ最近疲れていた自分はスタミナつけるぞ!という意図もあり、元気よく言いました。
「焼肉!」
どうもこれが大いに勘違いを招いたらしい。ていうか自分疲れていたんでしょうね。
この程度の考えが及ばなかったとは。
F子はどうもこの発言を「この人は大いにやる気がある」と受け止めたっぽい。
焼肉!と言ったあとのF子の反応を見て自分が犯した過ちにやっと気が付きました。
しまった。
まあ諺で言えば覆水盆に還らずということです。はい。
さて、自分で運転するのもだるいので、F子の車で移動しまして、焼肉屋に入りました。
ここでもう少し冷静になればよかったのです。
さらにわたくし過ちを犯しました。
ええ、やややけくそになりまして、焼肉屋でこれでもかと肉食いまして。
これじゃF子から見ればどう見てもこの人やる気満々でこの後少し飲んだら「ホテル行く?」の一言を発言するに違いないとしか思えないわけですよ。ええ。
それにしてもF子も自分に負けないくらい食ってました。ていうかよくあんだけ食えたわ。
ていうか食うだけでスタミナ消費したっていうくらい食ったわ…オレタイリョクナイヨー
さて、飯食いの場面でこんだけ行数割いてるのを見ればその後がどれだけやる気ないのかが察せられるかと思いますが、皆さんの黒い期待にはそれでも応えねばならんでしょう。
で、焼肉を食った後ですが…
そういえば食ってる間はF子の方からテーブル下のモーションは何もなかったですね…
ていうか食うのにお互い必死だったわwwwwwwww
話を戻しまして。
食ったあとはさて、どうします?という話をし始めるF子。
うん、個人的には…「これで帰って寝たい」なのですがw
どうします?と言われたので、「じゃ、帰ろっか」と言ってみると明らかに不満そうな顔されましたwwそりゃそうだわなw
ていうか本当に動きたくねえwww満腹という意味合いでw
ここまで食うと酒も呑みたくなくなるんですよね。
で、「休みたい」と言ったんですが、これは失敗でした。
これじゃどう見ても(ホテルで)休憩の意味に捉えられるじゃないですか。
とりあえず車に乗りますけれども、億劫がらずに自分の車で来ればよかったんですよね…
やっぱりというか、ホテル街へ。
もうここまで来ると仕方ないので、ホテルへ入ります。
割と大きめの鞄を携えてきたF子。
鞄の中から出てきたものは…道具の数々。
まあ道具にひくというわけじゃないんです。それがどう見ても新品だということ。
つまり「この日のために用意してた」という事実に苦笑いを隠せず…(笑)
ともあれ、体中焼肉の香りが漂いますので、まずは風呂に入ります。
風呂では体洗ってもらいました。正直なところこりゃ楽だわ~と思ったのは事実w
さて、風呂で温まってここまでお膳立てされてはさすがに悪いなと思ったので、縛りからやってみましょうかということに。
F子の体に亀甲縛りを施し、両腕を縛り、足を開いた上体に縛り、これで身動きできない状態のできあがり。
さて、そこからです。
もう既に濡れているF子のその部分に持ってきた道具の中で一番太いバイブを挿入し、乳首にローターを固定し、さらに後ろの穴にアナルバイブを挿入し、各バイブを抜けないようにさらに紐で縛り、スイッチオン。ブイイイイイイインという音が鈍く響く。
最初は振動を弱めに、徐々に強くしていきますと、身をくねらせながらあえぎ始めるF子。
その様子をお茶の間でテレビ見るような格好横になり、手には電マを持ってあちこち当てていたんですが、ここで思いがけないことが起こりました。起こったというよりは…寝たんですけど。
気が付いたら、目の前ではひぃひぃ言い続けているF子。ていうか声も枯れ気味。
疲れが出た上に風呂で体温まったからでしょうね…すっかり眠りこけてまして。
で、あわててバイブその他のスイッチを切り、バイブを抜いてやる。弱々しく振動するバイブ。緊縛を解いてやると、ぐったりとするF子。
しばらくしてやっと動きだし、開口一番「み、水…」wwwww
これはひどいことしたwww
冷蔵庫にペットボトルに入ったミネラルウォーターがあったので、それを持ってきてやると、ごくごくと飲みだし、一息ついたら、「ひどいいい!」と怒られました。そりゃそうだわなwwすいませんw
寝ている間のことは分からないのでどういう様子だったか聞いてみると、最初はすごく気持ちよかったのだが、もう限界に近いと思ってもうやめて!やめて!と叫んだけど止めてくれないのでふと見たらいびきかいて寝てたそうで。
動けないのでそのまま何度かイった上、一度頭の中が真っ白になって、さらに意識が戻ってから何度かイき、それでも起きないので「起きて!止めて!」と叫んだくらいなのでどのくらい放置されてたか分からないとのこと。
まあ、バイブの電池が一時間も保つとは思えないので30分くらいなんだろうけれども。
さすがにこれはひどいwwwwwwwwww
いやあごめんごめんと言ったが、F子は「もうしない!帰る!」とお怒りの様子。
ともあれ寝るとは自分も思わなんだ。
F子的には放置されてたのが彼女のプライドにえらく堪えたらしく。
ホテルを出た後も無言で車を置いてあった場所まで行き、そこで解散。
いやあ…俺最低だ。今度はちゃんとやります。
多分今後F子のうざいモーションはなくなると思うが、それにしても…。
しかしネタ的には…おっと誰か来たようだw