私は、お酒に弱くて酎ハイも飲めません。
あんなのジュースだって言われるけど、なんだかアルコールの味?が気になって、美味しいと思った事もない…そんな私がもう二度とお酒を飲むもんかと誓わせた出来事です。
ある日、仕事関係で知り合って間もない方(男性)2人に飲みに誘われて、紳士的な方だと思っていた私は断る理由もなく最初に『お酒は飲めませんが…』と事前に話してからお店に行きました。
「本当に飲めないの?」と何度も聞かれて、飲めないんですと答えていたはいいけど、「これは普通のジュースみたいな味だから大丈夫だよ」とオレンジジュースのようなものを差し出してくれました。
私は男性より5歳以上年下な事もあり、断りきれなくて飲むことに…
アルコールの味が少し気になったけど、甘かったのでなんとか飲み干せました。
男性はそれを見て更に同じのを頼み、断れない私は飲み続け…解散する頃にはまともに1人では歩けなくなってしまっていました。
本当にお酒に弱いんです。
記憶には残っているのに、何も抵抗出来なかった自分を思うと悔しくてたまりません。
男性の1人(以下A)が体を支えてくれていましたが、急にディープキスをしてきて、
もう1人(以下B)が歓声を上げたと思うと店先でブラをめくられ、「こういう乳首してる」…だったか、それに近い事を言っていました。
それからはBは帰って、Aにはホテルに連れて行かれ、朝までエッチをさせられました。
ここらへんは記憶が曖昧なのですが、意識がハッキリとした頃には陰毛は全て剃られていて、次の日はBにエッチさせられ、なんだか怖くなって仕事は辞めて連絡もとらないようにしました。
もう二度と、お酒は飲みません…