薬湯

先日、いつものセフレからせがまれて、1０日ぶり位にＨした。
1年も付き合うとマンネリになってしまい、刺激が欲しくて前回会った時に陰毛を全部剃ったのを忘れてた。
注入したら、チクチクして来た。
あまりに痛いので、静かに動かしてたら、彼女が物足りなくなったのだろう、上になって激しく腰をふりはじめた。
早くイッテくれと願いながら痛いのを我慢して、とりあえず事を終え家路に着いた。
帰ると丁度女房が風呂から出てきた。
『今日は寒いから暖まる入浴剤を入れてあるから食事前に入ったら』と言うので、僕もＨの後、そのまま帰って着たので好都合と思い風呂に入った。
お湯の色は赤黒く、始めての入浴剤のようだ。
お湯に浸かりながら、今日は痛かったなぁ、と苦笑いをして、冷えた体を温めていた。
しばらくして、何かあそこに違和感がでてきたが、気のせいだろうと思いそのまま浸かっていた。
その後激痛。
思わず悲鳴を上げてしまった。
家の風呂にはインターホンが付いていて、立ち上がった時にボタンを押してしまったのだろう、悲鳴を聞いた女房が飛んできた。
平静を装い、この入浴剤は何かと聞いたら、とうがらしだとの返事。
あそこを見ると、ミミズばれがはれあがり悲惨事に。
今も擦れると痛くてたまりません。
どうか、治るまで女房が欲情しないようにと願ってます。