最低のエッチ体験告白

数年前、在宅テレクラで遊んでいたとき２３才の女がつれた。
だが、その女、「今、公衆電話からだから携帯にコレクトで掛け直していい
か？」と言う。
変なこと言うなあ・・・　と思いつつ携番を教えると「金が無くて困ってい
る。１万円で会って欲しい」と言う。
金なんぞ払うつもりはないから「会ってから相談しよう」と待ち合わせの約
束をした。

約束のファミレスまで行くとその女が店から出てきた。　
と、同時に、店内の客、従業員までもが俺の方を見ている。
「なんだ？」と思いつつ女を見ると、ファッションセンスの欠片も無い様な
服装。
おまけにデブでブス。
しかし、自称「どんな女とでもヤル男」な俺はそんなことは気にしない。
とは言え、視線が厳しいのでとりあえず車に乗せた瞬間「ん？」臭い。
車を走り出させるが臭い。
酸味の効いた腐敗臭のようで耐えられない。
その瞬間、ファミレスの店内の人達がなぜ俺の方を見てたのか悟った。

「ねえ、風呂入ってないの？」
「昨日は入らなかった」
「臭いよ」
「・・・・・・・」
「本当は何日入ってないの？」
「・・・・・・・・」
車を停めて
「降りて」
「え？　ダメですか？」
「自分じゃわからないかも知れないけど、ものすごく臭いよ！」
「いくらでもいいんです」
「銭くれても無理だから」
「１０００円でも５００円でもいいんです」
「降りろって言ってんのが聞こえねーのか！！」

降ろした後、そっこーでコンビニに行き消臭スプレーを吹きまくったけど、
１週間くらい臭いが残っているような気がして憂鬱だった・・・・


あ、すんません。
エッチまでたどり着いていなかったです・・・。