先日、予備校で同じクラスの男に誘われたので飲みに行った。
男は結構二枚目、さわやか系。金も持ってそうだ。
結構美味しい店でついつい酒が進んだ。
気づいたら、いつの間にかラブホ・・。
まあ、それも仕方ないかなと思っていたけど。
男は一緒にシャワーを浴びたいといい、お姫様だっこで連れて行かれた。
酒のせいでふわふわと気持ちよくて、一緒にお風呂に入って泡の中愛撫された。
かなり敏感になっていたので、少しの刺激で感じてしまい、自ら男のモノをさわった。
「ん??」
なに?コレ。でかーい!
まだ完全に勃起しきってないのに、太い。
うわ・あ・・・。
頭は一気に冷め切った。
男は湯から上がるとモノを見せつけるように私の顔の前につきだした。
どう見ても・・口に入らない。
仕方なく、舐めることに・・。
どんどんでかくなってくる。私の指がこんなに短く感じるなんて・・。
外人並み・・・でその上堅い。
絶対私には無理だ。
頭の中で同じ考えがぐるぐるしていた。
「くわえて・・・」
感極まったように、私の頭を押さえ、口にほうばらせると、前後に動かし始めた。
窒息しそうで、何度も嘔吐しそうになるとあわてて、「ごめんね」と
はき出させる。
ベットに行ってからも私の動揺は続いていて、まさに初めての時のように
ドキドキしていた。
男はかなり愛撫してくれたが身体が硬くなっていてなかなか入らない。
てか・・入る気がしなかった。
結局ローションを使って、じわじわと挿入。
痛い・・・痛い・・・。
身体が引き裂かれそうな痛みに涙が出てきた。
そこまで我慢しなくても断ったらいいんだろうけど、男の態度はあくまでも
紳士的だったので、私も我慢を試みた。
何とか奥まで挿入し、しばらくはジワンジワンと痛みが伴う。
ピストンを始めたら、少しは快感が呼び起こされ、あえぎ声も出してしまった。
問題はその後・・・。
騎乗位に体位を変更され、そのながいモノが奥まで刺さったとき、
私は悲鳴を上げてしまった。
私の局部は前後数ミリ、裂けて赤い血がにじんでしまった。
彼はびっくりして、何度も謝ってくれたけど、その日はそれ以上続行不可。
次の日にも、かなり謝ってくれたが、二度とはしたくない・・と断った。
彼は私のことが好きだとコクって来たが、丁重にお断りした。
それから一ヶ月、いまだに彼からメールなどでお誘いが来る。