大学時代の話です
地方から出て初めての一人暮らし
バイト先の近くの美容室へ行ったとき、カットしてけれたのがマキさんだった
「そこのコンビニでアルバイトしてるよね?」
緊張した僕に気さくに話してくれて、大人の綺麗なお姉さんという感じだった
コンビニでアルバイトしていると、仕事終わりのマキさんが来て少しずつ話しするようになった
左手薬指には指輪があり、結婚していると知った
翌月マキさんを指名してカットしてもらった
細身で綺麗だし髪の毛洗ってくれるとき、顔が近くてドキドキして勃起してしまった
カットしてもらったあと、スタンプカードに付箋とLINE IDが書いてあった
「ご指名ありがとう、また予約おねがいします」とメモが添えられてた
その日からマキさんとLINEするようになった
僕は癖毛だし、マキさんは僕にカットモデルをして欲しいと連絡がきた
「火曜日の休みの日に練習させて欲しい。カット代金はいらないから」と依頼された
お店のドアを開けると、ロンTにタイトなパンツ姿のマキさんが出迎えてくれた
「すぐ用意するから座って待ってて」
束ねた髪、かがむ度に見えるパンティーライン
それだけで十分過ぎた
シャンプーの後にマキさんが
「彼女いるんでしょ?」ときいてきた
「いないです、まだ付き合ったこともないです」
「えーー、そうなのーじゃあ、まだ?」
「はい、恥ずかしいけど…」
少しの沈黙の後、キスをしてくれた
仰向けになったシャンプー台の上だった
そっと唇が重なるだけだったけど、凄く恥ずかしかった
「この後はバイト?」
今日は休みだと伝えると「ご飯でもいく?」
車で郊外のファミレスでパスタを食べたが、味は覚えてない
マキさんの唇ばかり気になってた
帰り道にマキさんが「まだ大丈夫?」聞いてきたので、何も予定はないと伝えると
「ファーストキスの後もしたい?」と聞いてきた
断る理由なんてなかった
ホテルにチェックインして、お互いシャワー浴びた
ベッドに招かれ、マキさんが服を脱いだ
オレンジ色の下着に興奮した
ベッドでキスをしてくれた
とてもいい香りと暖かい唇
キスをすると俺のパンツに手を伸ばすと
「もう、元気なんだね…下着脱がせてくれる?」
震えてたと思う、スベスベの白い肌に細くて綺麗な脚
オッパイも小ぶりで綺麗だった