家には誰もいないと思って、下半身丸出しにしてオナニーに励んでいた高3の夏休みの午後、
部屋のドアも閉めずにやっていた。ヘッドホンでエロい声を聞きながら励んでいたので周囲
への注意はまったくしてなかった。だから、姉貴(6つ上の社会人2年生)がまさか帰って
来てたことなど気づきもしなかった。必死にペニスをこすり上げあともう少しで噴出間近と
いうとき、ヘッドホンを外され、見ると姉貴の顔が迫っていた。
「もう少しで行っちゃうところだったんでしょ。お尻浮かせちゃって」
「な! なんでいるんだよ!」
「なんかね。今日は半休にして帰ってきちゃった。おかげで、いいもん見ちゃったわ。」
「・・・・」
「もう少しだったんでしょ。いいわよ。続けて。出しちゃってすっきりしなさいよ。」
「気分そがれた。」
「でも、まだ、あそこ、ビンビンじゃない。白いドロッとしたのが出たがってるんでしょ。手伝ってあげよか?」
「姉貴、セックスさしてくれるの?」
「セックスはだめよ。私たち本当の姉弟じゃない。手で出してあげるくらいならいいだろうけど。」
「なんだあ、つまんない」
「マサタカ、セックスしたいの? まだ、童貞なんだね。」
「あたりまえじゃん。」
「そっかあ。じゃあ、してみたいよね。セックス。・・・そうだ!今週土曜日まで、ガマンできそ?」
「土曜に姉貴セックスの相手してくれるの?」
「私は本当の姉だから無理だけど、うちの上司の女課長、童貞大好き人間だから。」
「ええ?女課長?年増女だろ。」
「たしかに30近いバツイチだけど、童貞にとってはそういう人の方がいいのよ。処女の私じゃよくわからなし。」
「驚き!姉貴、処女なの?」
「当たり前じゃない。私、次女の明美と違って保守的なの。」
次女の明美は、僕より3つ上の女子大生だった。演劇部でスターを夢見る長女に比べるとアホっぽかった。
もし、あのとき、明美が帰ってきてたら展開は違ってたんじゃないと今でも思う。
かくして、土曜日の午後、姉貴とその上司の三人でランチをすることになって出向いていった。
すでに、姉貴と上司の女課長?は来ていた。
食事もすすみ、昼からその女課長と姉貴はワインを酌み交わしていた。僕は未成年だからと断っていたが
結局数杯、飲んでしまった。女課長は予想していたよりずっと気さくで話しやすく、面白い人だとわかって
打ち解けていった。
食事が終わり店を出て少し酔い覚ましだといって三人で雑談しながら歩いていたが、気付くといつの間にか
周りはスナックやバーの立ち並ぶ繁華街だった。まだ、店は開いてなかったが路地を入ると明らかにラブホ
とわかる建物が並んでいた。姉貴は急に思い出したかのように
「あっ!私、会社に忘れ物してきちゃったんで一旦もどるんで、マサタカをよろしく!」
といって女課長明美と二人取り残される形になった。
「ワイン、昼間っから飲みすぎちゃったわね。のどがかわいてきたわ?」
と明美課長はいった。そしてそこのラブホを指さし、ここ、お部屋の中に何でも飲めるものが
あるのよ。そこでのどを潤して少し休みましょ、と一もにもなく入って行くと手慣れた感じで
空き部屋を選びカードキーを受け取った。604とあったから6階なんだろう。エレベーターにのり
部屋の前に来るとカードキーをスライドさせ開錠。ドアが内側に開いた。カードキーを
入り口のストッカーホルダみたいなところに差し込むとドアが閉まり部屋に明かりがともったが
何とも隠微な感じのピンク色がかった明らかに普通のホテルと違う感じにドギマギした。
ベッドサイドのソファに座り、適当な飲み物を用意して座った。明美課長は対面に座って
年増らしく落ち着いた感じでいった。
「今日のことはお姉さんから聞いてるわよね。覚悟できてる?」
「は、ハイ!」
「そ、それじゃ、話早いわ。とにかく、お風呂はいりましょうね。」
「勿論!だって、お互いの体、知っといたほうがいいでしょ?」
「は、はずかしいな。」
「大丈夫。すぐに恥ずかしさ忘れるわ」
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