間もなく結婚して退社してしまう、ずっと憧れていた4歳年上の同僚の優子さんと、飲み会の後の二次会で泥酔してホテルへ入りました。
「ずっと好きでした。」
「私もよ。最後の最後、思いを遂げましょう。」
キスしながらペッティングで、もう爆発寸前でした。
二人でお風呂に入り、ベッドでクンニに至れば、憧れの優子さんのオマンコを凝視、そして心臓バクバクでした。
舐めたり、広げて覗いたり、天国のようなひとときでした。
最初の挿入は、あまりの気持ちよさに腰を振れず、動きを止め、優子さんの温かさを感じながら、オマンコのうねりに脳天に電気が走るような快感で、コンドームを満たしました。
お泊りだったから、もう一度お風呂に入って寝て、翌朝、もう一度セックスしました。
今度は優子さんが私に跨って、クイクイと腰を振り、仰け反りながら精液を搾り取られました。
清楚で奇麗な優子さんと最初で最後のセックス、憧れの年上のお姉さんの痴態を脳裏に刻んで、お別れです。
あれは、人生で最高のセックスでした。
これで、振られた彼女を忘れられると思いました。
優子さんを喘がせたあと、思うんです。
今の自分なら、振られた彼女と上手くいったんじゃないかと、でも、もう遅いんですが。
時々想像することは、こういうとき、彼女はこう言ってたから、今の私ならこんな感じで応えたでしょうと。
過去を反省してやり直したいけど、彼女だけは、もう二度と戻ってこないことに気付くのです。
優子さんも、彼女も、間もなく人妻になります。
もう、さようならです。