15年ほど前ワーキングホリデーでパリに住んでいた時期があります。
私は美容師でその技術をさらに向上させたく、まじめな心意気で渡仏していました。
フランスに着いていくつかの都市を回り、現地の方や日本人の友人の助けを借りながら、
自分の夢のために忙しい日々を送っていました。
そしてパリに着き下宿先も無事に抑え少し生活に余裕が出た頃になると
やはり性欲がウズウズと出てきてしまいました。
日本にいた頃は高田馬場から勤務先の美容院まで電車通勤していましたが、
よく痴漢にあっていました。
私は胸が大きいので、乗り降りの際に偶然を装ってさりげなく胸を押されることが結構ありました。
いつもは痴漢が多いとはいえそんな程度のことでしたが、一度朝遠出をしなければならない時があり、
その時に数人の外国人に囲まれ酷い痴漢を受けました。
トラウマ級の出来事なのに、私は実はすごく興奮してしまっていました。
痴漢は嫌だし、痴漢自体に興奮なんてしません。
その外国人の大きな性器に目を奪われてしまったんです。
ヒップに突き刺ささろうとしている巨大な褐色の男性器。
そのあり得ない出来事に驚いて興奮してしまってました。
パリでは街中を散策していると周りは当然外国人だらけですが、
どうしても股間に目が行ってしまいます。
その時になってはじめて私は、外国人の大きな男性性器が気になって仕方がない
ヤバイ状態になってると気付きました。
パリでは日本人コミュニティも当然あり、私はその中にいましたが、日本人の貧相な体格を見てると、
外に出た時見る現地人の逞しい身体にますます心を奪われてしまいます。
そんな私にもついにフランス人の彼が出来ました。
あの酷い痴漢をしてきたのは褐色系の外国人でしたが、出来た彼氏はいわゆるラテン系の白人でした。
まじめな交際でした。
彼は優しい紳士的な人でしたが、パイズリが好きで、まあ私胸が大きいから
日本にいた時も性交渉した相手からは最初に必ず要求されるんですが(笑)、
やっぱり男の人って大きな胸見ると挟みたくなるんですね、その行為の時は興奮するのか野獣のようにされていました。
日本で痴漢された時、私はブラジャーを抜き取られそこに射精されて、
最後解放されるときにドロドロの体液がついたそれを元に付けられたんです。
パンツの中にも二人分の精液を出されました。
その時はその精液のにおいにクラクラになってしまいました。
服を着て大衆の中歩いているのに自分の体から精液のにおいがするという状況に、私変態なのか、
興奮してしまう自分に初めて気づきました。
彼の性器は大変大きく逞しいものでした。
私の身長は155cm程度なのに彼は180cm近くあり、奥底まで本気で突かれると身体中に電撃が走りました。
太さではなく長さなんですよねぇ・・・。
中に出されることも多かったですが、合意だったし結婚したいと思ってたし、
海外で気も大きくなってて感覚もおかしくなっていましたね。
性器以上に驚いたのがあの精液の量!
1週間に一回くらいのデートだったのでその間ため込んでいたらしく、もう驚愕レベルの精液を出していました。
顔には出さないでくれていましたが、最初の射精は必ず口に出されて溢れた精液が量がすごくて
白いマフラーしてるかのように垂れていましたね。
その後私は帰国し、彼も私を訪ねて来日してくれたりもしましたが、結局遠距離になり別れてしまいました。
あれから白人圏の外国には行っておらず、白人の大きなものを見る機会もありません。
今では生活も落ち着き、たまにネットで巨大なモノを眺めて楽しんでいますが、
もうあんな冒険はしないだろうなぁと思っています。