インド洋を見渡すこのプライベートの空間で、彼女の仰け反る背中に興奮し
、腰を掴む手にも力が入り射精の瞬間が来た。一度ペニスを抜き鬼頭が膣口
を離れる瞬間に再度乱暴に突き上げた!ハウッ・・・ウ~ッ・・・彼女は今
迄以上に仰け反り僕の性を受け入れた。気を失った彼女の膣壁はまるで別の
生き物の様に残りの精液を絞り取るがの如く、失った彼女の意思を忠実に守
り僕を締め付ける・・・うつ伏せのまま寝息をたてる彼女からペニスを抜き
、彼女に腕枕をし僕の顎の下に彼女の頭を抱え左手で優しく髪を撫でながら
僕も眠りについた・・・30分程してフロントからの電話で目覚めた!ウルワ
ツ寺院へのリムジンの用意ができた知らせだ!サンセットタイムに行われる
ケチャダンスを見に行く為に・・・寺院の建物は珊瑚性石灰岩で造られてお
り、入り口の門には象の姿の神や不死鳥等の見事な彫刻がされていた。ジャ
ワの高層により1200年程前に造られたとされるこの寺院で行われるケチャ
ダンスは最高の楽しみだった。単純だが独特なリズムの中で踊る女性の姿が
彼女とかさなり不思議な時間を過ごし寄宿後のホテルでの食事中でも彼女に
バリの文化とケチャダンスの説明を夢中でしてしまい、ふと会話が一息つい
た時に彼女が笑い出した。そして彼女は「社長、子供みたいな所が(笑)」
僕は一瞬ムッとしたが彼女の屈託の無い笑顔に吊られ笑ってしまった。
常に緊張の中に快感を覚える事がダンディズムだと思い込み仕事を続けて来
た僕にはとても新鮮な瞬間だ。いつの頃からだろう?笑わなく成ったのは・
・・ふと、そんな事を思いながら、つい大声で笑う自分に驚いた!
朝、ルームサービスが朝食を運ぶチャイムで目が覚めてシャワーを浴びてい
ると彼女の悲鳴がして裸のままで駆けつけると数匹の猿が朝食を狙い彼女に
威嚇をしていた!僕はタオルを濡らし、おもむろに威嚇するボスであると思
われる猿の前でタオルを床に叩き付け睨みつけると彼らは去って行った!
先程迄涙目で猿に脅えていた彼女は子供の様に「馬鹿猿~ザマ~見ろ~」と
勝ち誇っていた姿がまるで子供の様だ(笑)今日は車で2時間かけてトラン
ペンに行きレッグダイブ(沈船ダイブ)の予定だ!大物も見れる確率も高く
今回の旅のメインに胸が高鳴る。その時に彼女が僕を見て一言「裸のままで
風邪をひきますよ?」・・・そうだ!まずパンツを履こう!