うちの辺りは海沿いにいくつもの海水浴場がある。
その場所によって不思議と特色がある。
例えばライヴなんかもやる海の家がある海岸は若い子が多いとか傾向があるんです。
だから、行く海岸はその日の気分によってチョイスしてました。
その日にそこに行ったのはじっくり体を焼きたかったからでした。
場所が少し不便で車が必須のその海岸は家族連れがメインで、平日は空いているのだ。
片方が岬になっていて、このエリアの海岸では一番端っこになる。
そこで知り合ったのが、三十代と推定される外国人の女性でした。
シッター風の若い女の子とまだ小さい子供を二人連れて来てました。
髪が黒髪に近いけど、その日本人離れしたグラマラスな体からすぐに外国人だとわかりました。
定期的に来ているのかずいぶん日焼けしていて、それがまた海に栄えて一段とセクシーに見えます。
黒の露出度高めのビキニを堂々と着こなすあたりがいかにも外国人っぽい。
この人ひとりで充分目の保養ができそうだと思ってました。
浜の背後は壁になっていて、なにやら広い敷地は放置されて鬱蒼と木々が茂っています。
その壁付近に喫煙所がありました。
彼女と間近で遭遇したのはそこでした。
やはり間近で見る外国人の身体は凄い迫力がありました。
まさに、ボンキュッボンそのまま。
それを惜しげもなく可能な限りさらしながらフレンドリーに挨拶してきます。
法律的に可能ならトップレスでもできちゃいそうなくらい水着の布面積が小さい。
もちろん、チラ見しまくりますが、そうしやすいように目をそらしたりしてくれたりもする。
イントネーションはともかく、日常のコミュニケーションは充分取れるほど日本語が達者でした。
向こうも話し相手欲しさかゆっくり煙草を燻らしペットボトルのゼロコーラを飲んでました。
二本目に火をつけたのはもっと話したかったからでしょう。
むろん、こちらもつきあって火をつけました。
こっちは体を焼きに来てるので、ボックスの競泳タイプの水着でした。
けして自意識過剰じゃなく胯間を視られてるような気もします。
ビキニと違いボックスのいいところは性器を上向きにできるので窮屈さがない。
でもその時は形まで丸わかりなはずの性器を視られてると思って興奮しました。
それからお昼になると差し入れまでくれたりしてすっかり打ち解けました。
これは今日は無理でも可能性がありそうだと、次に繋げられるように考えてました。
向こうも似たような事を考えていたようで、今度はお邪魔虫抜きで会いましょうって言ってくれた。
年が下だから恋愛対象にはならないかもしれないけど旦那がいる身だからそれは関係ない。
その時満ち足りて遊べるなら充分なのでしょう。
それから大して日も開けずに再会した時は、シッターに頼んであるから夜もゆっくりできるという。
うわぁ…これは今夜抱けるぞと思ってずっとハイテンションでした。
続く