アリナミン小僧と申します。白人美女の素人玄人100人斬りに挑戦中のエネルギー系技術者で冴えない容姿の中年日本人男性の私のトロントでの金髪白人美人娼婦との体験談を聞いて下さい。今思い出すだけでも熱い思い出が蘇ってきて、海綿体に血流が押し寄せて来る気がします。
「都会の夜に咲いた一輪の花のような出会い」
2017年春私はカナダ北部の鉱山に長期の出張を命ぜられた。仕事が予定通り終わり私は帰路の航空便をトロントにて飛行機の乗り継ぎを行うという適当な計画で数日の有給休暇を旅程に挟み込んだ。非常に重要な予定の一つは自分が購読しているエロサイト Onlyfans.com(オンリーファンズ)の自称アマチュア金髪白人女性モデルのケイトと会う事だった。私はケイトに逢った当時彼女は26歳で、人種的にはイングランド系、身長は多分170cm以上で、胸は最低でもEカップ以上だった。
ケイトはウェブモデルで私は彼女に何度か白人女性が花魁風の着物を着て妖艶なポーズをとるコスプレ写真やエロ動画のカスタム撮影を依頼しており彼女に言わせると私は上客らしかった。そこでケイトと私はオンライン上でドンドン親しくなっていき、実は彼女は信用できる太客とは性的エスコートサービスもあるという裏メニューが存在することを電子メールで提案してきた。ええ、こんな可愛い娘と会えるのを断ることは出来ないなという訳で、私は推しのウェブモデルを高級エスコートガールとして逢う算段を立てた訳である。
トロントの街の夜が嫌いではない。むしろ、どこかで本当の私に近づける気がして、少し好きだと思っている。街の喧騒が一歩引いたように思えるのは、私の内側にまだ、ケイトの残り香が宿っているからだろう。ケイト──
その名を初めて聞いた時、どこか詩の一節のように耳に残った。実際、ケイトは文系大学院生であり知的で詩的だった。初めて、現実のケイトに遭った際ブロンドの髪はホテルの暖色の照明の下で琥珀色に輝き、その微笑みは、長く乾いた旅の末にようやくたどり着いた静かな泉のようだった。
都会の夜に咲いた一輪の花のような出会いだった。
ケイトと初めて言葉を交わしたのは、あの春の夜、ホテルのロビーだった。
慌ただしい日々の中で、ふとした瞬間に訪れた静寂のように、彼女は現れた。
彼女の微笑みには、どこか人懐こさと疲れが混じっていた。
それは、数多くの夜を重ねてきた者にしか出せない、独特の柔らかさだった。
彼女の瞳の奥に映っていたのは、欲望ではなく、同じような“孤独”だったのかもしれない。
初対面の人に対して、ケイトは自分の“高級娼婦としての役割”を完璧に演じる。エスコートとして、魅せ方も、声のトーンも、視線のタイミングも、綿密に計算しながら滑らかに動く。でも、私に対しては、最初の数分でそのスイッチを切っていたように思う。
「寿司、好きなんだ」
そう言った時、私は「どこの寿司が一番だった?」と聞き返した。
ケイトはその問いかけが嬉しくて、少しだけ自分の日本旅行の話をした。日本を旅したときのこと、築地の喧騒、小さな地方都市で食べた素朴な巻き寿司。
私は、ちゃんとケイトの話を聞いた。
多くの男性が“ケイトの素肌の姿”にしか興味を持たない中で、私はケイトの“話す言葉”を丁寧に拾った。
「寿司って、日本のどこが本場なの?」
そう聞かれたのは、密室での逢瀬のプレリュードとなるディナーの席でのことだった。ケイトの好奇心は飾らずまっすぐで、薄っぺらな異文化趣味ではない、どこか真剣な知的探究心を感じさせた。日本海沿いの江戸時代の北前船の停泊地の各地に伝わる熟鮓(なれずし)の話までしたら、ケイトは目を輝かせて頷いてくれた。
周囲の視線を感じなかったわけではない。身分違いのブロンドの美女を連れて歩けば、注目されるのは当然だろう。それでもケイトは、そうした視線に慣れているように、まるで「自分自身という世界」を纏って歩いていた。私は、その世界に一夜だけ、静かに招かれたのだ。
私たちは夜の街を少しだけ歩いた。
通りすがる男性たちの視線に気づいているのは、もちろん私も同じだったけれど、なぜかその時は、それが少し誇らしくさえ感じられた。
部屋に戻ったとき、ケイトは香水を変えた。さりげない変化だったが、香りは時間のスイッチを入れた。
ディナーの余韻が溶けてゆき、かわりに静謐な親密さが満ちてくる。
そこで交わされた言葉は少なく、むしろ沈黙のなかに多くを分かち合ったように思う。
愛ではない。だが欲望でもない。
むしろ、たまたま同じ時間に、同じ孤独を持った者同士が寄り添ったような、そんな夜だった。
ドアが閉まったとき、空気が変わった。
ホテルのスイート。照明は落とされ、トロントの夜景だけが部屋をほのかに照らしていた。
部屋に入ると、彼女は私の緊張を和らげるように、静かにソファに腰掛けた。視線が交わるたびに、互いの過去が少しずつ透けて見える気がした。
部屋の灯りを落とすと、ケイトはためらいもなくドレスのファスナーを降ろした。
布が滑り落ちるたびに、彼女の白い肌が現れ、私の理性がゆっくりと剥がれていく。
「あなたの目が、全部語ってるわ」
そうささやく彼女の声が、耳たぶをなぞると、私はもう逃れられなかった。
そして、彼女──ケイトは仁王立ちした。
まるで計算された舞台のようだった。
シルクのようなブロンドが肩に落ち、濡れた唇がわずかに開いている。
一瞬だけ、息を飲んだ。男としてではなく、ただ“生”の衝撃に触れたように。
ケイトは、微笑む。
その微笑みは、誘いでも、演技でもない。もっと静かな確信──「今夜、私たちは触れ合うべきだ」という運命のような響き。
私は、ケイトの前に座る。まるで祈るように。
言葉は交わさなかった。ケイトが膝の上にまたがるその動き一つひとつが、語りかけていたから。
視線が重なり、ケイトの指が私の胸元に触れた瞬間、火がついた。
ケイトの手が私の胸元に触れたとき、不思議な安心感が広がった。
その手には、温もりだけでなく、どこか寂しさが宿っていた。
彼女もまた、何かを抱えているのだと、直感した。
私たちは言葉をあまり交わさなかった。
でも、静けさの中に確かな“やさしさ”があった。
抱きしめあったその時、私はただひとつのことを思った。
―ああ、これは癒しなのだと。
ケイトの肌はあたたかく、どこか懐かしい感触をまとっていた。
身体の接触というよりも、心の擦れ合いに近いものだった。
部屋に戻ったあとのことは、記録するようなものじゃない。
ただ沈黙が心地よかったことはよく覚えている。
まるで私が、ずっと前から誰かを待っていたことを、彼が偶然気づいてくれたかのような。
でもそれは幻想で、たった一夜だけ許された錯覚だと、私はちゃんと分かっている。
ケイトは私が彼女の為に用意したランジェリーのお土産の箱を見つけて「インスタグラム用宣伝写真を撮ってもいい?」と聞いた。
「もちろん」と答えた私の声は、妙に柔らかかった。
それは記録のためではなく、きっと「忘れない」という約束の代わりだったのだろう。
ケイトの肌は、陶器のように白く静動脈が少し見えるぐらいの透明感がある。そしてしっとりとした肌は夜よりもなめらかだった。
私の舌先が首筋をなぞり、指先がケイトの肩を滑るたび、世界が狭くなる。
五感がケイトだけで埋め尽くされ、余計な思考がすべて削ぎ落とされていく。
時間の感覚は失われた。
ベッドに横たわると、ケイトは私の胸に耳を当てた。
まるで、心の奥の音を聴こうとするように。
その姿が、どこか子どものようにも見えて、私はそっと彼女の髪を撫でた。
「ここ、落ち着くわ」と、彼女はささやいた。
私も応えずに、ただ軽くうなずいた。
言葉にすれば壊れてしまいそうな空気が、そこにはあった。
部屋の静けさの中で、車の通り過ぎる音や、遠くのサイレンがかすかに聴こえていた。
でも私たちの世界は、その喧騒から遠く離れていた。
あの夜の私にとって、彼女はただの女性ではなかった。
人生の中で、ぽっかり空いた空白を埋めてくれる“居場所”だった。
ケイトの動きは、計算されているのに自然で、淫らなのに気品があった。
何度も深く結ばれ、そのたびにケイトの息づかいが近づいては離れ、私は自分の鼓動すらケイトに預けていた。ケイトは自分が避妊用ピルを飲んでいるから「貴方なら中出しをしても良い」と許してくれた。「中出しは誰にでも許すわけじゃない。貴方は責任感が有りそうだから特別なの」とお褒めの言葉も頂いた。その代わりもし妊娠したら「認知や養育費の責任を取って貰うわ」と警告した。いやこんな可愛く聡明な女性が私の子供の母親ならば、私は文句を言えない。
「大丈夫、ゆっくりでいいわ」
耳元で囁かれたその一言が、身体の奥まで届いた。
それは女神の許しでもあり、支配でもあった。私は忠実な下僕として、ケイトに導かれていた。快楽の奥地へと。そして今日の最後は日本人から本場のブッカケ顔射を経験したいと言われた。
クライマックスの瞬間──
ケイトは私を見た。まっすぐに、揺らぎなく。
私はケイトの中で、愚かにも私はただの“金銭関係だけの客”であることを忘れた。
日本人の男の一億の命の滴が一斉に泳ぎ始め、イギリス系白人女性で性のパンテオン(神殿)に仕える神殿娼婦の唯一の女神の胎内の珠に我先に絡みつこうと移動を始める。その神聖さと暴力性の狭間に、私たちはいた。
彼女の眼差しが夜の深みに沈むころ、
抑えきれぬ情熱は、
まるで氷河の奥に封じられた
春の奔流のように三度までも解き放たれた。
それは純白の光、
月明かりさえも嫉妬するほどの輝きを放ち、
一瞬のうちに、世界を静かに濡らしていった。
彼女の頬に、
その軌跡は真珠の首飾りのように散り、
ただ静かに、ふたりの間の言葉なき誓いを彩った
4時間にわたる愛の交歓、初回のゴム付き発射での大量射精、その後二回の膣内生射精と最後の締めの顔射が終わったあと、彼女は黙って私の横に寝転んだ。
疲れ切った私はケイトの肩に手を伸ばし、そこにある温もりを確かめる。
何も語らず、ただ呼吸を重ねた。まるで二人で月を見ているかのように。
最後のケイトが望んでいた日本人男性からの本家本元の顔射Bukkake体験の後、ケイトはシャワーに向かった。ケイトの裸を見ると私はまたムラムラして来てしまい、ケイトを追いかけシャワーに向かった。そしてシャワーが流れる中、私は跪きケイトの肛門を舐め、肛門を吸い込み刺激を始めた。彼女は笑って私に「もう本当に最後のフェラよ」と言って跪いて、バキュームフェラを私に施し始めた。既に一晩では未曾有の4回の発射を行い、精巣がもぬけの殻になってしまった様な気がしたが、ここで射精出来なければ日本男児の恥と感じ、再びケイトの後頭部をがっしり掴み渾身のイラマチオを始めた。
それは愛ではなかった。
けれど、単なる肉欲以上のものがあった。
あの夜のケイトは、まるでガラス越しの月のようだった。触れたくて、触れられて、それでも完全には手に入らない。だからこそ、美しく、記憶に焼きついた。
今でもふと、ひとりになる夜──
私はあの部屋の光、ケイトの吐息、指先の残像を思い出す。それは、消えない。
別れ際、ケイトは「また来てね」と言った。その声には、娼婦のプロフェッションとしての儀礼以上のものはなかったかもしれないが、不思議と寂しさはなかった。
花は散るから美しい。だが、咲いたことは消えない。
不思議なことに、その夜のことはあまり“金銭交換に基づく性交渉だった”という感覚が残っていない。
むしろ、旅先で一夜だけ隣り合った知らない者同士が、ささやかなぬくもりを分かち合った──そんな感じ。
私はその夜、ケイトという一輪の花に出会った。
都会のアスファルトの中に、確かに咲いた、美しき幻のような一夜。
男の記憶にふと訪れる、音も匂いもやわらかな夜。
今もときどき、静かな夜になると、あの人の声のトーンを思い出す。
深くもなく、軽すぎもせず、ちょうどよかった。
あれが恋だったわけじゃない。でも、記憶のどこかに花のように咲いていて、風が吹くとふと思い出す。
それくらいが、私にとってはちょうどいい。
それが、ケイトとの夜のすべてだ。