都心にある有名スパでアカスリをしているのですが
昨夜は出張で滞在中のアイルランド人が3人いらっしゃいました。
多分に取引相手と思われる日本人男性1名が案内をして見えたのですが
3人共に日本語が堪能で、且つ会話の上手い方達でした。
私は運良く(アイルランド人)3人の内の1人に付けたのですが、引率役の日本人男性に付いた同僚の女の子は羨ましげにコチラをチラチラと気にしてばかりいました(笑)
私自身はスポーツ等はしていないのですが
それでも“やっぱり”違いが判ります。
施術中にこちらが相手の手足を持って動かす度に
柔軟で適度な張りのある筋肉質の肉体がしなやかに動きます。
(この逞しい肉体に抱かれたら…)…そう考えてしまいます。
そして彼が仰向けになった瞬間に、仰天とさせられました!
施術中に着用するサウナパンツは、元々わざとダブつく作りの筈なのですが
なのに彼の前面部分は窮屈そうに隆起してパンツ越しにさえ、その中身の存在を力強くアピールしています!
(大っきい! そして、ふ…太いわ!)
私は即座に周りの他のスタッフには見つからない様に下腹部の上にタオルを被せました。
それはアイルランド人の御客様を気遣っての事では無く
(コレは私のモノよ…私のなんだから!! この逞しい肉体に抱かれたい…!)…という想いからでした。
でも、だからと言って今この場で何が出来る訳でもありません‥
(あぁん…もう時間が終わっちゃぅ‥)
最後には、(勿論周りには気取られない様に)シュンとなって俯いてしまいました…が、俯く視線の先には、しなやかに割れた腹筋と…窮屈なパンツの下で大蛇の様に意地悪に息づく彼自身が!
もう私の方が蛇の生殺し状態…残念です。
でも、彼は退出間際に私の耳元にセクシーに小声で囁いてくれました『Dホテル…***6(号室)』。
その後、私は2人の日本人男性のアカスリをしました。
(違う…全然!早く彼の部屋に行きたいのに‥)
そしてシフトを上がると急ぎスパに隣接する彼の泊るホテルへと向かいました。
急いで走ったから?それとも!?…部屋のドアの前で息を整えようとしますが、ダメです。顔も赤い筈です。
対照的に余裕の笑みで私を迎え入れた彼は、ガウンを脱ぎ捨てて、散々と眼に焼き付けさせられた鍛えられた上半身と、ブルーのブリーフ一枚の姿を露にしました。
そしてブリーフの上端からは既にニョキッとアイルランドの蛇が鎌首を擡げて私を狙っていました。