30歳の主婦です。
以前には料理教室のスタッフとして働いていましたがそこに通って来る主人に見初められて結ばれました。
主人のお陰で生活にはかなり余裕もあり、今は専業主婦として過ごしているのですが
やはり人間、仕事でなくても何か趣味を持って表で他人と交流しないと肌にも生活(人生)にもハリが出ません!
得意の料理は暫くは“愛する主人の為だけ”にしたいので(笑)
考えた末に私は陶芸を学ぼうと教室に通い始めたのが4月のことでした。
…そこで出会ったのが米国から留学生として来日しているスティーブ(26歳の独身/白人)です。
外国人男性に特有の背の高いガッシリとしたスポーツマン体型にハンサムなマスク…そして何より日本人である私よりも日本の文化や歴史にまで精通しているのです。
インテリで話していると楽しいんです。
明るく素敵な…魅力的な男性です。
教室が終わった後にも私達は二人で都内や鎌倉の社寺や史跡などを散策したりして
楽しく喋りながらも、自然に手をつなぎ…その手もやがて腰(肩)にまわされ
見上げた甘いマスクの澄んだ瞳に魔法をかけられてしまいました‥
魔法だなんて…子供の言い訳以下ですね‥
彼に抱かれてからも主人との生活では それ以前と変わらない愛情と態度で接しているのですが
性生活に欲求不満を覚え始めてしまって‥
以来私は「海外での一人暮らしだし 本来は私よりも年下のまだ若い男の子なんだから‥」と
勝手に世話を焼き彼に接する口実にして、彼のマンションの部屋に行き掃除や洗濯…そして“料理”と 彼の為(≦私の為)にかいがいしくも尽くしています。
でも彼に内緒にしているコトがあるんです。
彼とのコミュニケーションはいつも全てが彼の流暢な日本語に頼って交わされていますが…実は私も英語は理解出来るし会話だってペラペラなんです。
隠すコトではないですし、そんなつもりも無かったのですが つい言いそびれてしまって今に至ります。
そして“そのお陰”で先日 目の前で交わされている彼と友人(米国人同士で)の会話を聴かせて貰いました…
『カワイイ顔して旦那もいるクセに、オレのビッグなモノを咥えて丁寧に舐めるのが大好きなんだぜ(笑)』…そんなセリフを私の髪を優しく撫でながら口にしているのです。
相手も『是非味わいたいな』と私を見定めています。
悔しい…
…ウソです
だってその友人はスティーブよりも更に体格の良い黒人なんです。
ですから きっと‥!!