竹下通りで買い物していた時のこと…。
脇道に入って服を見ていたんだけど、身長が150センチ位しかないアタシから見て、大きな人とぶつかってしまった。
とっさに頭を下げたアタシに対して、「全然平気ですよ」と笑ってくれた男の人。
顔を上げたアタシは自分の目を疑った。
その人は小○クンだったから…。
その時、彼の隣に居た人は帽子とサングラスでよく見えないが、山○クンに見えた。
しかし、山○クンらしき人はコッチには目もくれず、洋服を見ていた。
アタシも、小○クンにしか興味が無かったので、あまり気にしなかったけど。
「アタシ、小○クンの大ファンで…。デビューした時から見てるし、握手会も行って握手してもらいました!!」
「そうなんだぁ。ありがとね。」
「サイン貰っても良いですか??」
小○クンは優しくて、手帳にサインしてくれました。
「もう、次に行こう。」
山○クンらしき人に促されて店を出て行く小○クンは最後に振り返り。
「これからも応援よろしくね」と言ってくれました。
物語の様な恋愛は出来なかったけど、逢えただけで満足でした。
平日の竹下通りには、ジャ○ーズがよく出没するらしいですね…。
長文、失礼いたしました。