小倉優○を見つけ、ダッシュで追いかけた。小声で確認をとったところやはり本人で握手を頼んだら、「きたないかもしれないですよ?」と言って握手してくれた。手は冷たかったけど,白くしなやかで、一体何がきたないのか俺には分からなかった。もう会うこともないだろうと思い、思いきってそのまま手にキスをしてみたら笑っていた。俺はお礼に加えて、「頑張って下さい、応援してるんで!」とあくまで小声で言って別れた。彼女は「どうも~」とこっちを見ながら去って行ったため人にぶつかっていた。テレビで見るよりポ~っとした子だと思った。