あれは、30年くらい昔の話し。
大学は出たものの、世の中バブルが弾けてお先真っ暗、就職難で、専攻してた知識なんか活かせる職には就けず、結局フリーターに。
彼女は故郷に就職決めて東京を去り、俺は引っ越す金も無いから、大学から住み続けるアパートに居座るしかなかった。
学生時代から色んなバイトをしてるうち、金になる美味しいバイトにありつけるようになっていった。
今みたいにスマホで探せる時代じゃなかったから、伝が大事だった。
美味しいバイトは、ワガママ芸能人のパシリで、究極の雑用係だった。
マネージャーがいちいち付き合ってられない要件を承る役回りだった。
当時はまだ携帯電話は一般に普及してない時代、せいぜいショルダーフォンが関の山だったから、マンパワーが金になる時代だった。
一番多かったのは食べたいもののお届け、そのために新潟や仙台や京都までとんぼ返りで買い物に行ったこともあった。
そんな事を大学の終わり頃からやってた俺は、ある男性芸能人に目を付けられ、身の回りのお世話をすることになった。
その芸能人はそこそこの大物で、身近にいると、まだ無名の若手アイドルの女の子に手を出しまくってることが分かった。
でも、その芸能人に数カ月抱かれ続けると、テレビ番組出演にありつけて、その芸能人から卒業していった。
そのアイドルたちは、その後消えていった人も多いが、今は女優業をしてたり、有名人の奥さんになってる人もいる。
実は、その芸能人のそばにいたことで、俺は何人かのアイドル予備軍を抱いたことがあった。
それは、俺が誘ったわけじゃなく、俺に気に入られて、その芸能人に近づきたいという打算。
だから、その芸能人と一緒になって、まだ無名のアイドルの卵を輪姦したり、3Pで辱めたりしたこともあった。
アイドルの卵は可愛いだけに既にやらかしてて、処女は少なかったけど、中にはまだ年端もいかない女の子が、四十路オヤジの芸能人のチンポで純潔を散らす場面も見てきた。
あの頃、デジカメがあったら撮影してただろうなあ。
金と権力を持つ大人の男と、アイドルを夢見る可愛さを持つ少女、お互いに無いものを補うために、交わり合うのだ。
そこに、愛などは存在しないが、お互いに有益ではあった。
見てて思ったのは、芸能界って、実力だけではのし上がれないんだなあということ。
だから、権力者に股を開く枕営業が成り立つのだ。
一番凄かったのは、その芸能人の楽屋に赤いランドセルを見た時だった。
つまりそれは、ランドセルを背負ったままラブホテルへ連れ込めないから、公演中の楽屋に置いていったということ。
そのランドセルには、5年3組と書いてあった。
暫くすると、年端もいかないメッチャ可愛い女の子が、少し足を引きずりながらその芸能人と戻ってきた。
こんな美少女見たことないくらいの可愛さだったけど、明らかに泣きはらした赤い目をしていたから、小5の純潔を散らしたんだと分かった。
しかも、内股にイチゴミルクが垂れていたから、処女喪失が中出しだったことも分かった。
あんな幼い女の子が、おっさんに好き放題に身体を弄られ、大人のチンポを捻じ込まれ、幼い処女膜を引きちぎられて、精液を注がれたなんて、恐ろしすぎた。
その少女は、公演中頻繁にやってきて、楽屋にランドセルを置いて、芸能人と共に消え、数時間後に戻ってきてた。
その少女を初めて見た時から数か月後、俺は、その芸能人のマンションに届け物をした時、その少女と芸能人の秘め事を見てしまったことがあった。
そのマンションは、その芸能人の自宅ではなく、妻子に内緒の別宅、俺は、そのマンションの合い鍵を持って出入り自由だったから、色んなアイドルの痴態を見てきた。
あの少女は、下半身だけ裸で、上は着衣のまま赤いランドセルを背負い、芸能人に跨っていた。
アイドルになる夢を叶えるため、おっさんに跨り健気に腰を振ってたけど、処女喪失から数カ月、なんと小5少女は、半開きの口と、虚ろな目で、快感に浸っていた。
利益の性器が、欲望の性器を咥え込み、交わっていた。
俺はそーっとマンションを後にした。
俺が見た仲で、あの少女は最年少だったし、そもそも女子中学生は何度か見たし、俺も何人かハメさせてもらったことがあったけど、女子小学生は初めて見た。
あの少女、それまでのアイドルの卵の3倍近い時間、約1年くらいあの芸能人に抱かれてた。
その後ぱったり姿を見なくなったと思ったら、淫蕩児童の過去を隠して、中学生になってから、某グループアイドルデビューを果たしてた。
既に人妻のように開発された性器が醸し出す、幼気な中に漂う色気を感じさせ、夢中になるファンが多くなっていった。
その頃俺は、アイドルを諦めた元アイドルの卵と暮らしてた。
彼女は、17歳であの芸能人に処女膜を引きちぎられ、その数か月後に俺に抱かれた青、数回テレビに出たけれどぱったりと姿を消した。
と思ったら、ある日、俺のアパートの玄関の前に立ってた。
「高校を出るまで、部屋においてください。エッチなことしても噛みませんから…」
どうやら、彼女はアイドルを諦めたようだったが、彼女は家庭に問題を抱えているようで、俺は彼女を部屋に置いてあげた。
もちろん、アイドルの卵だからメッチャ可愛いので、抱かせてもらってた。
半年くらい同棲した後、彼女は高校を卒後湯、身の振り方をどうするのかと思ったら、
「このままずっと、そばに置いてくれませんか…」
半年間俺に抱かれ続けたら、俺を好きになったと言われた。
当時俺は26歳、いつまでこんな生活を続けるんだおると思ってた頃だった。
俺は、あ彼女も抱いたが、アイドルの卵も抱かせてもらいつつ、仕事を続けてたが、その合間を見て帰郷し、就活してた。
バブルが弾けてから時間が立ち、それなりに復活してた世の中で、それなりの仕事が見つかり、俺は帰郷を決めた。
彼女にそのことを告げ、来る3月いっぱいで東京を去ることを告げた。
俯いて、哀しげな目で俺を見て、
「連れてってと言ったら、連れてってくれますか…」
俺は、27歳で19歳の彼女と結婚した。
彼女の親は、何も言わずに婚姻届けに記名押印てくれた。
まるで、邪魔者を追い出すように…
アイドル級に可愛い嫁さんを連れ帰ったもんだから、実家は大騒ぎになった。
田舎ではありえない洗練されたファッションのアイドル顔の嫁に、両親はアワアワ状態だった。
嫁は、是非にと俺の両親との同居を望んだ。
ネグレクトで育った嫁は、暖かい家族、家庭に憧れてて、俺の両親とは本当の娘のような関係で健気に家事をこなした。
今、俺は五十路、嫁は四十路、去年、銀婚式だった。
二人の子供は成人して、上の娘は独立、下の息子は東京で大学生をしてる。
嫁は今でも可愛くて、四十路にしてアイドルチックなファッションに身を包み、今やトレードマークになっているベレー帽を被って買い物に出かけてる。
その容姿は、四十路には見えなくて、時々、上の娘と並ぶ姿を見ると、まるで姉妹に見える美魔女だ。
そんな可愛い美魔女の嫁だが、オマンコは真っ黒、俺と二人きりになると、すぐにチンポを握ってくる淫乱嫁だ。
「あなたのチンチンに出会ってから、私は変ったの…」
と毎日求められる。
アイドル顔の可愛い嫁に、それほど愛されれば、俺だって五十路のチンポに鞭打って、頑張って嫁を抱いている。
先日、ある旅番組で、あのランドセル少女を見かけた。
アイドルデビューした数年後、グループ解散、タレントや女優をしていた彼女は、某有名人と結婚した後、テレビから姿を消していた。
十数年ぶりに彼女を見たアラフォーと呼ばれる年齢の彼女は、相変わらず可愛い顔をしていた。
きっと、子供たちが大きくなって、あまり手がかからないからチラホラと仕事を受けるようになったんだと思う。
あの忌々しい女児時代を経て、幸せそうな笑顔でテレビに出てるkの女を見て、嬉しくなった。
嫁もそうだが、今はもう故人だが、あの芸能人で純潔を散らした少女は何十人いるのだろう。
抱かれた少女は何百人だと思う。
テレビでアイドルを見るたび、あの子も、この子も、可愛い清純顔してるけど、おっさんに跨ってアンアン言ってたんだろうな、なんて目で見てしまう。
俺が抱かせてもらって、その後デビューした子は十数人いるが、今も女優やタレントとして残っているのは、ほんの数人だけだ。
彼女らの活躍を、俺は目を細めて見てきた。
そして、今の芸能界は、お手付きの風習が残っているのだろうか…と思いを馳せる。