元、なんちゃら48とか、あんなのに居た子。
もうテレビでは全然観なくなってて。
結構な歴女で。
自分の住んでる地域の有名なお城で、お花見の時期でした。
まだ陽が沈む前の3時半頃でした。
どっかで見たことあるなぁって感じで、つい何度も見ちゃっていたら
「あの、すいません。このお城なんですけど」と声を掛けられ、そのまま城址公園で話をしました。
秋〇や〇し
に何度も枕を指示されて断り続けていたら首にされたそうです。
あと何人かは、業界で不始末を起こして、AVに転身させられたり、風俗に落とされたらしいです。
そんな子の1人だったようで、結構大変な目に遭っていたそうです。
で、その子、実は何度もJK時代に円光をしていて、その客の1人がなんちゃら48とか46とかの関係者らしく、入ったんだそうでした。
そこから、良かったらこの後、元々外食するつもりだったので、良かったら一緒にどうですか?と誘ったら二つ返事でOKを貰い、女の子にどんな店がいいか聞いてみたら、普通に居酒屋がいいと言ったので、ちょっとだけ雰囲気のいいダイニングキッチンへ行きました。
初めて入ったお店で、結構オシャレでバカ騒ぎする人も居なくて落ち着いて過ごせました。
居酒屋では、いつの間にか、戦国武将の話で盛り上がり夜の7時頃、その子が
日帰りするつもりだったらしく、ホテルを取ってないと言い始めて近くのビジホに何件か電話していたけど、部屋が取れないからと帰ると言い始めました。
駅近の居酒屋だったので、駅まで送って行きました。
するとその子は、駅までは帰るつもりだったらしいのだけど、電車を待ちながら一緒に喋っていたら、ますます面白くなって来てしまったらしく、駅の自販機で飲み物をかい、また話し込んでしまって8時を過ぎてしまって、遂にはもう1件行こうと言い出し、泊まる所はどうするの?と聞いたら、ネカフェにでも泊まるとか何とか。
で、今度はBARに連れて行きました。
今度は恋愛話しになって、その子は芸能活動中は本当に彼氏とか居なかったらしくJK時代は好きに身体の関係も持てたのに不自由だ、みたいな事も話してました。
とは言うもののテレビや大きなライブに出れるようなレギュラー的メンバーではなかったらしくて、ああいうのも結構熾烈なメンバー争いがあるそうです。
で、そこから、どんなエッチをするかとか、性癖の話しになって。
凄く可愛い子だし、なんと言っても笑った時にクシャとなる顔がとても好みで、大好きになりました。
その事を伝えて、もっと一緒に居たいから、せめて今日だけでいいから帰らないで欲しいと伝え、家に泊まりにきませんか?とお誘いすると、暫く考えていたようだったけど着いて来てくれました。
後で言っていたのだけど、全然ファンでもなく、むしろ自分は洋楽が好きで、しかも70s80sのHR/HMが好きなのも、その子には良くとられたみたいでした。
家では、オジーオズボーンやディオ、ホワイトスネイクなんかを喜んで聴いてました。
メタルを少し小さな音で掛けながら、性癖とかの話しの続きでした。
家に向かう途中、彼女が着替える下着やなんかは2☆時まで空いてる店で買って置いたので彼女は先にシャワーに。
自分はその間に布団を敷き、ベッドのシーツを交換して、未使用の枕を出して、お客さん様に使わないでいた毛布と上掛け布団を出したりしてました。
彼女が出てきた姿にどうしても欲情してしまいました。
Tシャツに短パンで、細くて白くてまっすぐに伸びた手足。
スッキリとした細くて白い首。
髪の毛を頭の上でお団子にしていて、手入れされているうなじが見えて。
何より自分が使っているシャンプーが、女の子が使うとこんなにいい匂いになると思いもしなかった。
彼女へベッドをどうぞと進める彼女はベッドの上でアグラをかいて足の付け根が見える。
「となり、行ってもいい?」
と聞くと
「やっぱりそうだよね、、、」
となんだかんだ、覚悟はして来てくれてたみたいで
彼女の右側に座り、彼女右手を優しく持って
「ずっと綺麗な手だなぁって、居酒屋の時から気になってた」
と手を握る。
彼女は
「そうかな?普通だよ」とは言うものの、満更でもない様子。
「足も凄く綺麗だね、長くて細くてかっこいいね」
本当にモデルみたいでかっこよかった。
「魅せるお仕事してたから、少しは気を使ってたからね」
と今度はちょっと自慢げでした。
その時の仕草がちょっと子供っぽくて
「あははは、凄く甘え坊さんみたいで、凄く好き」と言いました。
「好き?」
「うん、ちょっと無邪気というか、可愛いなぁ、好きだなって思ったよ?本当に可愛い」
と言うと
「そうなんだ?他は?」
「さっきお城でたくさん、お喋りしたでしょ?あの時から、優しい子なんだなぁって思ったよ?」
「えっ?それはどんな所?」
「ベンチに座ろうとした時に、普通の女の子は、わざわざ横にズレてスペースくれたり、あんまりしないもん。」
「あーそうなの?無意識だったかもー」
「気遣いできて、優しい子なんだなぁって、最初に思ったよ?」
彼女もちょっとづつ嬉しくなってきたみたいで「あとは?あとは?」
そんな感じで付き合い始めの男女みたいなはなしをしながら、ベッドでふざけ合ってました。
で、自分もシャワーに行って、帰ってくるとベッドで毛布にくるまってる彼女を見て
「ミノムシさんが居る」とふざけると彼女はくるまったまんま、モゾモゾして笑ってました。
そっと多い被り
「ミノムシさん、捕まえた!」
「あぅー!つかまったぁー」
「ほっぺ、可愛い。」
とほっぺにどさくさに紛れてチュッてキスしました。
「もう!」っていいながらも笑ってました。
もう1回、ほっにチュッてすると
自分の方を向いてくれました。
リモコンでほんのり明かりがある程度に落として、優しい抱きしめながらキスしました。
今度は彼女の口に。
彼女も真剣な顔でした。
「今夜だけね?」と彼女。
「うん。切ないけど、解った。」
「どうして切ないの?」
「だって、本当にもっと一緒に居たいもん」
「そうなんだ、ありがとう」
と彼女は目を瞑った。
彼女は家に来る時にブラも買ったはずなのに付けてなかった。
柔らかくて小ぶりなおっぱいは、とても敏感らしいので、優しく大事に触って、舐める時も大事に舐めた。
別の所も大事に舐めて、何度も可愛くて抱きしめたり、キスをした。
彼女も僕のを柔らかい手で優しくしてくれてて、とても気持ち良くて、2人でずっとはァはァしながら、お互いの身体を触りあったり舐めあったりしてました。
「ちょっとの時間しか、まだ過ごしてないけど、凄く近く感じるよ」って自分がいうと
「うん、あたしも。ずっと前からこうしてた関係みたいだね」
コンドームなんて買ってなくて、自分はお口だけでもいいよと言ったんだけど、彼女の方が、どうしてもになってるらしくて「お外に出してくれればいいから」
と本当にエッチしちゃった。
凄く、彼女も感じてくれてるみたいで、声はあんまり出なかった?我慢していたのかも。
でも、凄いエッチの時、しがみついてきたり、凄い力で僕の手を握りしめたりで、凄く彼女が感じてるんだなって思った。
で、彼女の中に入っている時
「ねえ?もう一度、舐めたい」と彼女が言うので、1度抜くと、彼女は僕のアレをとても大切なもの見たいに舐めてくれました。
もう一度、彼女の中に入れて、彼女のお腹の上に出しました。
2人でシャワーに行くのも忘れて、そのまま暫く、毛布を被ってうだうだしてました。
キスしたり抱き合ったり。
見つめあったり。
夜中の2時を少し回って、2人で狭い浴室に行って、キャッキャッしながら、しやをして、ベッドの下に敷いた布団は使われる事無く、朝。
「ね?ゆう君?今夜、また泊まっていい?用事ある?」
「いいの?嬉しい!僕、用事ないよ!」
「大丈夫?明後日、月曜日でお仕事でしょ?大丈夫ならあたしも嬉しいんだけど」
こうして、彼女と2日だけ。
恋人みたいに過ごせました。
もう、完全に事務所も辞めたあとだったらしいし
こんな事があっても咎められないらしいから、僕は安心した。
今でも、ちょくちょくLINEが来る。
で、ちょくちょく
「あの時は、優しくして貰えて嬉しかったなぁ」と来る。
自分では、「違うよ、ああしたかったのは僕の方だよ」と返す。
また、来春に来てくれるらしい。
自分で「こんやだけだよ」って言ってた癖に。笑
今度、彼女が本当に来たら言ってやるんだ!
「君のせいで彼女作れないんだから、責任とれ!」ってね
「あの後、君は無邪気にちょっとはしゃいで帰ったけど、僕は嫌だったんだ!」も言ってやらなきゃ。笑
楽しみだな、桜咲く頃。