はじめまして
こんな投稿掲示板があるのを初めて知りました。
人には言えないし、少しばかり自慢もしたい感情もあるので書いてみようと思います。
自分はとある専門学校の特別講師の仕事をしていた時期があります。
そこに居たのが彼女。
Aとしましょう。
Aは当時まだ20代で、声優を目指していました。
顔も特別可愛いわけではなかったけど、綺麗な高い声の持ち主で、努力家でもありました。
歳が近かった事もあり仲良くなるには時間はかかりませんでした。
私の専門は音学部門であったので、それほど頻繁に会うわけでもなかったし、付き合うわけでもありませんでした。
彼女が全工程の授業を受け終わり、学校を卒業する時がきました。
それと同時に、私も一応プロ活動を担っており、その歌手のボーカルが辞めることになった時期でもありました。
そして私はAを推しました。
かなりの人数のオーディションをしましたが、私はA以外的人は居ないと思ってました。
ちなみにAは歌手志望ではなかった為、それが少し引っ掛かっていましたが、それはいらぬ心配でした。
Aは心からやりたいようでした。
そして数ヶ月後、Aがボーカルに決定しました。
当時それほど有名なユニットではなかったのですが、Aに代わり出した最初の曲がそれなりにヒット。
Aも忙しい日々を送るようになりました。
それからまた日々が過ぎ去り、Aと飲みに行く事がありました。
そこで告白されました。
嬉しかったです。
しかし私には当時結婚を約束した彼女がおりました。
悩みました。
悩んだ末、やはり私も男のクズなのでしょう。
Aを宿泊していたホテルへと連れ込み、関係を持ちました。
綺麗な声の喘ぎ声が堪りませんでした。
その後関係は暫く続きましたが、Aの歌手活動が更に激化していったことにより、関係は少しずつ薄れていきました。
今はAも音楽活動をマイペースにし、自分の時間を大切にしつつ日々を送っているそうです。