お酒に弱い私でしたが場の雰囲気なんかで少し飲みすぎてしまいました。
お開きになりパートなかまも次々と帰宅、私も帰ろうとしましたが飲みすぎたせいで気分が悪くなってしまい、その場に座り込んでしまいました。
そんな私を気にしてバイトのS君が残って心配してくれました。
大学生のS君…、優しい男の子で、何を話していたかはよく覚えていません。
なんとなく覚えているのはS君が「少し休んでから帰る?」という言葉に「うん」と答えたことでした。
S君に支えられながら少し歩いたのを覚えています。
その後は記憶もなく気が付いたのは体に違和感を感じた時でした。
目を覚ますと見慣れない部屋の天井が見えていて、そこに映る自分の体を見ました。
私は全裸で両足を立ててM字に広げ、股間には男性の頭がありました。
私は慌てて体を起こして「え!なに?」と声をあげました。
口のあたりを手で拭いながら顔を上げた男性はS君でした。
S君も裸で少しビックリしたような顔をして「え?まさか何も覚えてないの?」と言いました。
私は足を閉じ腕で胸を隠しながら「なんで?え?ちょっと…」と少し混乱していました。
そんな私にS君は淡々と説明し始めました。「少し休んでいく?」と聞いたS君に私は「うん」と答え、「ホテルに行っちゃう?」と聞いたS君に対して私は「うん」と答えたそうです。
ホテルに入って少ししてから「辻本さんとエッチがしたくなった!いい?」と聞くと私は「いいよ」と答えてしまったらしく、S君が私の服を脱がせ始めると私は抵抗もしないで脱がせやすいように自分から動いたそうでブラに関しては自分から外したそうです。
私は「嫌だ!帰る!」と言って自分の服を探し出すと、S君は私を押し倒してきました。