行きつけの居酒屋での話、私49歳(既婚)、会社帰りによく立ち寄る店で、その店は、美人女将(42歳、旦那とは8年前に死別)、料理人と、アルバイトの三人で切り盛りする小さな居酒屋で、その日閉店間際に顔出したら、早いうちから、客に酒をご馳走になったとかで、かなり酔っぱらっている様子。私のキープしてる焼酎を隣に座り、一緒に飲みだし、一時間ほどすると料理人とアルバイトが「お疲れ様でしたぁー」と上がり、二人きりに。私も既に二軒目だったので、結構酔っている状態。すると女将が突然、「乳首出てるでー!」と、シャツの上から触ってきた。「感じるから、やめてくれる」と、冗談まじりに言うと、「もうたってるんと違う?」と言いながら股間をまさぐる始末。(全く、そんな行為は過去にもなく、私もそういう目で女将を見た事がありませんでした)その日は、完全エロモードの女将、引き込まれる私…。自然とディープキスへと移り、お互い服の上から股間をまさぐる状態。しかし、それ以上は店では…と思い「ホテル行こうか?」の問いに「早く行きたい!」と言われ、30分後にホテルで全裸の二人。(実は店出る前に、友人から貰って財布の中にあったレビトラという勃起薬を飲みました)抱き合いながら、固くなったり、柔らかくなったりする愚息を心配しながら、心の中では、もうすぐキンキンになるわと思いながら、前儀をしてましたが…エロモードの女将は「はよ入れてぇ」と対面座位の体制になり、愚息を掴み挿入…最初は、なんとか半立ち状態ながらも中に入ってたのですが、途中フニャフニャ化し、ポロリと抜けたのにもかかわらず「あー、いいー」と腰を悪魔の様に振り続ける女将と、女将のアソコの下でパン生地の様に捏ねくりまわされてる愚息を交互に見てたら、哀しさと虚しさが込み上げて来て、おまけに、ガラスに写った自分の情けない顔…。「今日は辞めよっか!俺あかんわぁ」と言うのが精一杯。「どないしたん?私って魅力ない?」と言いだす女将…まさに最悪な空気に。納得行かない様子の女将に、枕元にある電マで再開する事に。初めてだった為、最初は半信半疑な女将も「これ、いいわぁー!」「いきそう!」と感じ始め、なんとか、その場は凌いだものの、またガラスに写った股間の駄目愚息をプニュプニュと握り、片方の手に電マを持ってる情けない自分の姿に、心から後悔しました。因みに、約6時間後に会社で突然勃起し始め(凄かった)周りの者には、「ちょっと腹痛いから、座っとくわー」と伝え、目を盗んでトイレで抜いたのですが、これがまた、何と言うか治まりがつかず、勃起状態継続中、またまた後悔…。
勃起薬は、酒飲まずにきちんと計画的に使用しなくてはならない事が、思い知らされた日でした。
女将も、さすが商売人なのか、何事もなかったかの様に、いつも通り接客してくれてます。
乱筆乱文で長々とスイマセン。読んでくださった方、ありがとうございました。