今から10年くらい前、東北へ出張に行った時の話。
そこで仕事関係の知り合いに紹介され、Jさんという女性と知り合いました。
年齢は、おそらく60代中頃。
還暦過ぎていてもスタイル抜群で、いつも派手な洋服に身を包んでおられました。
それから、年に一度の割合で東北出張へ行ったのですが、その度にJさんと会い、仕事の合間や後に食事や飲みに行ったりしていました。
張を終え、地元に戻ってからも、時々メールや電話で話したり、友人として仲良くさせていただきました。
そんな、5年前の秋。
東北へ出向き、一仕事終えた打ち上げの席で、いつものようにJさんと会いました。
普通に食べて飲んでおしゃべりをしていると、Jさんが「今日はどこに泊まるの?」と聞いてきたので、
「今日は○○ホテルの○○号室です。」
つい、私は部屋番号まで言ってしまったのです。
「あら…、後で行っていいのかしら?」
「あ、いいですよ。」
打ち上げを終えた後、ちょっと約束があるというJさんと別れ、後ほど部屋で会うことになりました。
はっきり言って私は“その気”でした。
Jさんもきっとそうでしょう。
熟女好きな私は、ムラムラしながら部屋に戻ったのですが…
正直、アルコールが入るとダメなのです。
勃ちません。
お酒はあまり好きではなく、弱いくせに付き合いや場の雰囲気でついつい飲んでしまうタイプなのです。
おまけに、一日の疲れから睡魔に襲われウトウト…。
部屋に戻って約1時間後、ノックの音が。
ドアを開けるとJさんです。
Jさんは部屋に入るなり、いきなり私にキスした後、服を脱ぎ、シャワーを浴びに行きました。
60代とは思えない美しいJさんの裸体を見て興奮した私でしたが、アルコールのせいでアソコは垂れ下がったままでした。
数分後、タオルを巻いたJさんが出てきました。
と、思った瞬間、Jさんはタオルを取り、私に覆い被さってきました。
激しくキスしながら私の服を脱がすJさん…。
お互い真っ裸になり、Jさんは私のありとあらゆるトコを舐め回してきました。
…しかし、ダメでした。
興奮も絶頂なのに、ビンビンにはなってくれません…。
MAX半勃ちです。
おかげで何度チャレンジしても挿入は失敗…。
これはダメだとJさんも察したのでしょう、挿入を諦めたJさんは私のチンコに食らいついてきました。
凄まじい舌づかいで私のフニャチンを長時間に渡り攻め続けるJさん。
Jさんのフェラテクは絶品でした。
しかし、気持ちいいのにもかかわらず、どうしてもビンビンにはなりません。
私はJさんの口の中で半勃ちとフニャチンをくりかえすだけでした。
…でも、気持ちいい!
やがて私はフニャチンのまま、Jさんの口の中に発射したのです。
しかし、Jさんは攻撃を続けます。
ジュポジュポと部屋に響き渡る激しい音と、Jさんの口から垂れてくる白い液体が何とも言えないいやらしさをかもし出していました。
が、やっぱりダメです…。
そして、フニャチンのまま再びJさんの口の中に発射したのです。
…そこからの記憶がありません。
私は眠ってしまったのです。
朝、目覚めると部屋にJさんの姿はありませんでした。
その日の仕事を終えた夜、打ち上げでJさんと再会。
少々、気まずい感じではありましたが、もう一泊することになっていたので、その日はアルコールを控え、リベンジを!と思い、Jさんを部屋に誘いましたが、残念ながらJさんの都合が悪く、その日はひとり寂しく部屋に戻りました。
翌日の朝、東北とお別れの日。
東北を離れる前に一目Jさんに会いたかったのですが、都合が悪く会えずじまい。
電話で再会を約束して、私は東北をあとにしました。
しかし、その翌年の東日本大震災の影響もあり、残念ながら東北出張の機会がなくなってしまい、しばしJさんとは会えずじまいです
。
またいつの日か、東北へ行く機会があれば、その時はアルコールを控え、ビンビンでJさんを迎え、カッチンカッチンのチンコをくわえさせてあげたいと思う今日この頃です。