この3月に、札幌と福岡に連続で出張を頼まれた。2月に、厄払いを兼ねてさっぽろ雪祭りに行ったばかりなので(「手鏡のぞき」の書き込み参照)、「またか」という気もしたが、東京のむさ苦しい本社にいるよりはマシだし、最近は遠くへの出張も少なく、何か目新しい「出会い」があるのではと思い、引き受けた。
前の週末に札幌へ行き、事前の準備をした後は、月(1日)・火(半日)と仕事をこなし、午後の飛行機で福岡に向かった。その飛行機での出来事。私の席は、機体の右側の列で通路側だったが、窓側の席に、大人しそうな女性が座った。飛行機が離陸する迄の間、私は窓の外を眺めていたが(幼い頃から、車窓の景色を見るのが好きだった)、ふと彼女を見ると、ブラウスの合わせ目の間から、白いブラジャーが見えていた。服の上からでは分からないが、かなりのボリュームがありそうな胸だった。私は、気づかないフリをして時々横目で見ていたが、彼女は全然気付いていない様子だった。
やがて、飛行機は離陸した。時々私は、下界の景色(殆ど雲だったが)を見るフリをしながら、隠す様子のない彼女の胸元を見ていたのだが、ふと彼女が「出張ですか?」と訊いてきた。私はヤバイと思いながら「えっ、ええ、本社は東京なんですが、札幌と福岡に続けて出張を頼まれまして…。でも、東京で缶詰になるよりはいいなあと思って引き受けたんですよ」と、その場を取り繕った。彼女は「私も、派遣で1週間位福岡に行く途中なんですよ。もう福岡は7回目かな」と、笑顔で答えた。この時に交換した名刺で、彼女は幸美という名前である事を知った。
私は『幸美』という名前に興味を持ち、「『美幸』じゃないんですか?」と訊いた。幸美は「そうなの。私も『美幸』の方がいいのだけれど、仕方がないわよね…。同級生に『美幸』っていう子がいて、皆に『しりとり姉妹』とか『逆さま姉妹』って呼ばれたわ」と、ちょっと不満げに話した。しばらくして「すいません、トイレに行くので…」というので、席を空けた。私は「フーッ、バレてなかったか」と溜息をついた。
幸美が戻ってきたので、私は席を空けて、元の場所に座らせた。何か幸美の様子が、トイレに行く前とは違っていた。気になったので「どうかしましたか?」と言って幸美を見ると、ブラウスのボタンがはずされ、その中にノーブラの胸が見えたのである。私は一瞬、自分の目を疑った。すると幸美は、ニッコリ微笑むと、小さな声で「さっきから、私の胸見てたでしょ。実は見て欲しかったの。でも、最初から『ノーブラ』っていうわけにもいかないし…。誰にも分からない様に触って」と、毛布を首から掛け、眠ったフリをしようとした。私は、毛布で隠されたブラウスの間から手を忍ばせて弾力のある胸を楽しみ、幸美も、私のズボンの中に手を入れて息子を刺激した。幸美は、顔を赤くして、声が出そうになるのを耐えているみたいだった。
そろそろ飛行機が着陸態勢に入る頃、幸美は「ねえ、○○さんは何処に泊まるの?」と訊いてきた。私はホテルの名前を答えた。すると幸美は「あら、一緒のホテルじゃないの。ねえ、ホテルに着いたら、この『続き』を楽しみましょ」と、甘える様な顔で私に凭れ掛かった。
そして、飛行機は福岡に着き、荷物を受け取ると、ホテルへ向かった。私達は、途中までは恋人の様に話を弾ませたが、ホテルの最寄駅が近づくと、会社の関係者がいる事等も考慮して、一切話もせず、チェックインする時間もずらせた。2人共お腹が空いていたのだが、私には事前の打ち合わせがあったので、「現場」で手短に済ませた。そして、ホテルで待っていた幸美を呼び出して食事に向かった。ここでも、人目に付かない様に、郊外のレストランで食事をした。
食事をした後は、チェックインの時と同じく、時間をずらせてホテルに戻り、私が幸美の部屋へ行った。部屋へ入ると同時に、今迄溜めていたモノを吐き出す様な激しいキスをした。そして、徐々に幸美の服を脱がせていく。幸美は「あなたって、見かけによらず結構スケベね」とか笑っていたが、私は「男なんて、所詮そんなモノだけど、そう言う幸美だって、見ず知らずの男を『挑発』したじゃないか」と言って、幸美を全裸にした。幸美の胸は、88のDカップで乳首の色は臙脂がかっていた。おまんこは、毛が薄く色はピンクに茶色を少し混ぜた様な色で、愛液がオシッコをもらしたかの様に流れ出ていた。幸美は「飛行機の中でできなかった分、思いっきりしてぇ」と、自らベッドの上で大の字になった。私は、その全身を舐めた。幸美は、電気で撃たれて痙攣した様な仕草で感じまくっていた。
そして、やや衰えたとはいえ、妻を始め何人もの女を悦ばせてきた息子を幸美にしゃぶらせた。幸美は「このオチンコ、幸美も欲しい」と、最初の清楚な感じをどこかへ忘れてきたかの様に、淫らに私の息子をしゃぶった。
それから、存分に濡れた幸美のオマンコに私の息子を打ち込んだ。これが5人目だと言う幸美は「ああーっ、こんなに太いのはじめてー!!」と叫ぶと、「ねえ、幸美の中に出して、今日は大丈夫だから」と哀願してきた。私は「間違っても(妊娠しても)知らんぞ!」と言うと、全力でピストンをして、一滴残らず幸美の中へ放出した。
その晩は、1つのベッドの上で、生まれたままの姿で過ごした。幸美は28歳の独身、特定の恋人はいない事等も聞いた。幸美は「もう3年も札幌にいるし、私も東京に戻りたいなあ」と呟いた。私が「会社に言ってみたら?」と言うと、「そうよね」と笑顔で話した。そして、「もしも東京に戻れたら、連絡してもいいかなあ?」と言うので、「俺には妻子があるし、社会的にも『不倫』はできないけれど、『おともだち』くらいなら…」とOKした。幸美も、私を妻から奪えない事は十分承知しているみたいだった。
翌日も、その日のうちに東京へ戻ろうと思えば戻れたのだが、本社には「仕事が長引いて」とウソを言い、今度は幸美が私の部屋に来て、お互いの体を楽しんだ。
その後、幸美は4月から東京に戻り、今は週に2,3回逢っては交わっている。後で知ったことだが、幸美の会社と私の会社には取引があるのだ。だから、何時何処で誰にバレるか分からないし、バレてクビになったら、この御時世では再就職もできない。
幸美もそのことは分かっているので、私はこの辺で手を引き、年齢的にも釣り合う部下(独身)を紹介しようと思っている。