北海道から仕事に来ていたT君と出会ったのは
私が18歳のとき。彼は一つ年下の背の高い、かっこいい男の子でした。
友達と二人のときに、彼も友達と二人でナンパしてきました。
私も彼もお互いに付き合っている人はいたけど
それ承知で付き合い始めました。
知り合ったその日は何もなく、体の関係になったのは
その数日後でした。
私は体が小さくてあそこもかなり小さめで
体の大きい彼を受け入れるのが辛かったことを今でもよく覚えています。
彼の泊まっている旅館で、やっと二人きりになれました。
すぐに舌を絡めあい、貪るようなキスをしました。
ベットになだれ込むようにキスをしながら横たわると同時に
彼の指が首筋に触れてきました。
くすぐったいようなじれったいような気持ちになりました。
それまで何十人とこうしてきたけど、首筋を開発されたのは
初めてでした。
小さめのおっぱいに触れられてそれまで我慢していた声が
「ゥン」と漏れてしまいました。
「やっぱりHの声もかわいいと思ってた」
なんて言われながら、どんどん感じてしまいました。
あそこに触れられたとき、
「なんか小さくない?全体的に。」
そう。全部が小さいんです。
「どうしよう。俺の入らないかも。」
その時、その意味がわかりませんでした。
年下とは思えない手つきで攻められ
私は何度もイきました。
「もうだめ、入れて。。。」
と、ねだると、彼が私に被さってきました。
彼のが私の入り口に擦られます。
先端をぬるぬるにしてやっと入れようと・・・。
少し入れた所で私は尋常じゃないその大きさに気づき
「ちょっと待って・・・」と自分の目で確かめました。
それまで経験した大きいおチンチンは
長くても細かったり、強度がイマイチだったりしたのですが
それでも充分というよりは、半狂乱になってしまうほどでした。
でも、彼のは長くて太くてかたいんです。
たぶん半分くらいしか入らない。と思いました。
そして、再開。
また少しはいったところで彼が
「いたくない?大丈夫かな」
と心配そうに声をかけてきました。
あ、奥に当たってる・・・と私の奥まではいったことを感じたのですが
彼はまだ入れようとしてきます。
「ああぅ、もう無理ーー、それ以上入らない!」
もう苦しくて、泣きそうでしたが
彼が少しずつ動き始めて、苦しさと激しい快感とで
喘ぎつづけ何度も何度も続けざまに達してしまいました。
ベッドは私の愛液と潮でびしょびしょです。
しかも、遅漏の彼。
30分くらい経った頃には私はグッタリしてしまいました。
気持ちよすぎておかしくなりそうだけど、もう声が出ないほどでした。
結局失神してしまい、気がついたら彼が心配そうに顔を覗きこんでいました。
「すごくよかった。頑張ったね。」
とまるで子供を包み込むように抱き締められてとても幸せでした。
けど、彼が北海道へ帰ってしまい、関係は3ヶ月で終わりました。