私は、大阪に住む29歳の既婚者です。
私には妻が居りますが、もう、1年以上妻を抱いておりません。
それは、私の心の中に別の女性が居るからです。
彼女は、妻がかよっていたある学校の友達で、由紀子といいます。
由紀子をはじめて見たのは、妻を学校まで迎えに行った車の中でした。
一目で彼女の可愛さに目を奪われ、その明るさに、こちらまで笑顔にさせられました。
何度か、妻の送迎の時に話してるうちに、友達のように話をするようになり、そのうちに、メールのやりとりをするようになりました。
毎日何通も何通もメールを交わし、お互いに惹かれていきました。
そして、由紀子が学校に行く前に、2人で逢うことになりました。それも妻の居る学校のすぐ傍で・・
顔を見て、お互い笑って、強く抱きしめ、その場でキス・・・そのあともしばらく抱きしめていました。
彼女は妻とも仲がよく、罪悪感といつも背中合わせで、時折そのことを口にしていました。
でも、2人は完全に心から求め合えるようになっていて、何度も逢って話していました。
いつもキスだけでしたが、お互いの心は満たされていました。
でも、彼女には時々罪悪感がおしよせ、苦しんでいることも分っていました・・
そんな時、彼女から『やっぱりあかんよ・・』という言葉が・・
僕は、彼女と離れることが嫌だった。。車の中で、彼女にキスをして、体中を愛撫し、彼女はとても感じてくれました。。
そして、彼女の全身に触れ、そして指で彼女の中を刺激しました。
彼女は、何度も体を仰け反らせ、愛液をあふれさせました・・
そして、彼女の中に私自身が入ったとき、彼女のぬくもりに包まれ、これまでにないほどの感覚で、お互いに感じあいました
そして、彼女のなかで絶頂を迎え、お互い愛している気持ちを感じ合いました。
その後、何度も彼女との夜を共にし、彼女がすべてだと感じたとき、妻に離婚の話をしました。彼女のことは言わずに・・・
妻は、、、薬を飲みました。この先どうすればいいのか分らないと。。
結局妻とは離婚できませんでした。そして、彼女は妻と私との間で、普通で居ることは出来ないと、私の元を去りました。。
妻とは今、同居人のような生活を送っています
後悔はしていません。私の人生は、短い間でも由紀子の笑顔がすべてだった。。