皆さんの経験談を読んでいて、なんとなく思い出してしまったので書いてみます。
もう4年ほど前になると思いますが、バイトが一緒だった子と付き合っていました。
その時は自分も童貞で、手をつなぐのすらドキドキしていた記憶があります。
会ってもバイトの話ばかりで、そんなこともあったでしょうか。
徐々に距離が遠くなり、別れてしまいました。
それから俺は他の女性と付き合い、脱童貞。
それなりにセックスに対して自信を持てるようになっていました。
(今考えると、二人目の彼女との相性がよかったんだと思います。潮吹きまで経験しました)
それから少し経って、最初に書いた元彼女とたまたま食事に行く機会が。
(二人ともバイトをやめていなかったので、帰りが一緒になってそれなら、という流れだったような気がします)
どちらも飲める方なので居酒屋で乾杯。
アルコールが回ってくると、話はなんとなくエッチな方向に。
潮吹きの話とかをなんとなくしていると、彼女はひとこと「いいなぁ」って。
店を出て酔い覚ましに川辺で並んで話の続きをします。
実は彼女、まだしたことがなくて、最初は上手な人がいいって思ってるとのこと。
(付き合ってた時、童貞処女カップルだったんですね)
上手かどうかは分からないけど…みたいな感じで耳の辺りを触りながら、誘っちゃいました。
普通このまま部屋へ行くんでしょうけど、この時は週末で部屋が一杯。
下の待合スペースで待ってたのはなんとなく笑えたな、今考えると。
部屋に入ると彼女、照れがあるのか一人でバスルームへ。
俺は一人でTV見ていましたが、なんとなく眠くなってしまいました。
そう言うと、彼女は一緒に入ろうよと。喜んで入りました(笑)
すべすべの肌が触れ合うと、ドキドキしたのを覚えています。
あがって、一緒にベッドへ。髪を撫でながら触れるか触れないかって感じのキス。
それを顔のあちこちにした後、舌で唇をつつきます。意図を察したのか、舌を受け入れてくれる彼女。
それからはもう、自分のできる限りのことをして彼女を感じさせました。
吸って、舐めて、指でこすって。
一人ではよくしてたんだと思います、かなり感じて声を出していました。
今でも思い出すのは、感じて腰を自分で無意識に振っている姿。
指でソフトに触っていたのですが、もうビショビショになっていました。
その姿を思い出すと、今での下半身が熱くなります。
続けていると、うっとうめいて全身に力が入りました。イッちゃったようです。
優しくキスして、いじっていたのと反対の手で髪を撫でます。
彼女はうっとりした顔で「気持ちよかった…」って。
すっごい嬉しかったのを覚えてる。
入れようかって聞いて枕元のゴムに手を伸ばすと「最初はつけないで」って。
お言葉に甘えることにしました。
入り口に擦り付けるようにして、ゆっくりと入れます。
ちょっと顔が歪んだので、そこでストップ。
頭だけ入れた状態で小刻みに前後に揺すります。
これでも十分感じてくれて、あとはゆっくりと少しずつ奥に入れていくだけ。
いっぱい濡れていたのもあって、ぬるぬると入っていきます。
(比べたことがないので分かりませんが、俺のは少し大きめみたいです。それでも押し広げるように入っていきました)
途中、やっぱり痛がったので動きを止めましたが、なんとか奥まで入りました。
痛くないようにクリに彼女の手をやって自分で触るように促して、ゆっくり動きます。
彼女は快感をむさぼるように、指を動かしました。
それを見て興奮し、徐々に早く動きます。
最初から感じてくれてる!そう思うと嬉しくて。
(自分が感じさせてる訳でもないんですけどね、これって)
彼女はやがて、また全身を硬直させてイキました。
別れた彼女とのセックスはなんとなく刺激的で、今でも思い出として残っています。
思い出したのは、もう一年も彼女がいないからでしょうかね(苦笑)
長々とお付き合い有難う御座いました。