俺は36歳、妻子持ち。俺にもここに載せる出来事が有った。
あれは今年の春の事だった。まき(仮名)28歳との出逢いの切っ掛けはとあるチャットで偶然俺の部屋に入室してきた。まきとの会話は盛り上がり、その時はHな会話はしなかったが、お互い意気投合し(勝手な思い込み?)メルアドを交換し、その後チャットやメールで楽しんで一ヶ月が過ぎた。
俺はメールやチャットで相手を想像する事も好きだが、やっぱり次のステップに移りたくなってしまうのは男の性なんだろうか?
まきに声が聞きたいと言ったら、まきも同じ思いでいてくれた。
案の定?声を聞いたら男の性が…(笑)
チャットで出会ってから二ヶ月後、俺はまきと対面した。お互いの勤務先が23区内と言う事で、出逢える環境が有ったのも幸いした。
多少はHな会話もしていたが、俺は女性が目の前にいないと淡白だから?(笑)これからの展開に期待していた!
梅雨に入る前の金曜日、その日はやってきた。池袋でまきに無事出逢う事が出来、お互い少し緊張したが、食事をしながらその緊張もなくなってきた。ここで困った事はまきがお酒に異常に強い事だ……。でもまきは二人の雰囲気に酔ってくれて(ちょっと気障な書き方かな?)お店を出た時にまきは俺の腕にもたれかかるように腕を絡ませてきた。
ぶらぶら歩いていたら寂しいスペースが有ったから、俺は思わずまきを抱き寄せキスをしてしまった。まきは最初は固まっていたが、徐々に力を抜いて、積極的に応えてくれた。
調子に乗った俺は胸へ手をやり、まきの胸の量感を楽しんでいたら「恥ずかしい……」と可愛い声で呟いた。
少しすると案の定?男の性が…(笑)
「もう少し一緒にいたい」
「うん」
この会話で俺は有頂天になった。
ホテルまでの道のり(人目を憚らずいちゃいちゃしてしまった)も楽しかった。こういう時は全てが楽しい。ホテルでのHも勿論好きだが、こういうプロセスも馬鹿には出来ない!
ホテルのエレベーター、廊下、部屋に入って直ぐ……ソフト愛撫にぴくぴく反応するまきが可愛く、俺の股間も……。
一緒にお風呂に入るのは断られたが、そんな事でめげる俺じゃない(笑)まきが入った後に乱入し、恥ずかしがるまきを立たせて俺の手にボディーソープを付けてまきの全身を洗った。
まきは色んな所に感じるポイントがあり「立ってられない……」と言って、悩ましげな目で俺を見つめる。俺はここでもぐっと(痩せ)我慢。と思っていたら、まきがしゃがみこみ(にやっと笑ったように俺には見えた)俺の愚息がまきの口に吸い込まれた。俺は思わず唸ってしまった。テクニック云々よりもまきの気持ちが伝わってくるフェラだ。我慢できなくなった俺はいく事を伝えた。まきはしきりに首を縦に振って、止めようとはしないから、俺はまきの口の中で爆発してしまった。(情けない?)路上でまきにちょっかいを出した逆襲をされた?のかもしれない(笑)
まきは最後の一滴まで絞り出そうとしていてくれたのかは分からないが、爆発した後もフェラを続けてくれ俺を楽しませてくれた。こんな逆襲なら大歓迎である。おまけにまきは「美味しかった」「ふうの味がする」なんて言いながら飲み込んだ。
男は飲んでもらうのがなんでこんなに嬉しいのだろうか?
ベッドの上でも淑女の面と妖艶な面を兼ね備え、俺を楽しませてくれた。勿論俺も頑張って楽しませる事が出来た。と思う。いや思い込みたい。(笑)
今でも思い出すまきの姿態。「もう駄目……」「おかしくなっちゃう……」その他にも思い出すだけで愚息が元気になってしまう言葉が……。
その後まきとは数回逢ったが、まきに彼氏が出来た為、泣く泣くさよなら。
またこんな素敵な出逢いを求めて!