初恋は、実らない物と聞いていましたが、まさか再び出会えるとは・・・
近所に住んでいた恵美とは幼稚園も通しての幼なじみ。よく遊んだり喧嘩
したりで、級友達からも「お似合いだね」とからかわれていた。
そんな恵美が親父さんの都合で近畿の方へ転校してしまった。いなくなって
初めて恋していた自分に気付きましたが。おそらくあれが、初恋であり、
初めての失恋だったのでしょう。再び出会ったのは高校生の時でした。
友人の彼女の女子校へ体育祭の見学に行ったとき、友人の彼女と一緒にいた
のが、恵美でした。最初は互いに気付いていませんでしたが、僕が自己紹介
をした時に、恵美は「えっ」と驚き、恵美の自己紹介で互いに幼なじみだった事に気付き、同時に驚きました。
体育祭の帰り道、友人達と別れ恵美の家に行きました。恵美ともすぐに
うち解けて久しぶりの再会を楽しんでいました。親父さんが転勤族だった
ので、中学3年の時にこっちに戻っても高校受験を控えて次の転勤にはついて
いかなっかったらしい。結局、親父さんは単身赴任でした。おばさんも
親父さんの所に行ってしまっていて恵美一人でした。恵美の部屋で互いの
思い出話をしていましたが、恋愛の話になり、恵美が好きだったことを告白
すると恵美は急に黙って目線を反らしました。嫌な思いさせたかと思って謝る
と首を振っていましたが、無意識に恵美を引き寄せるとその目には涙が
たまっていました。恵美も俺のことを好きでいてくれたらしく、「うれし涙」
と笑ってくれたので、唇にキスをしました。恵美は一瞬迷った顔をしましたが、
嫌がりませんでした。調子に乗って床に押し倒すと「待って」と言われました。
恵美は帰ってシャワーも浴びていないので汗などで汚いからと心配して
立ち上がりましたが、後ろから抱きしめると服を脱がし始めた。
恵美もシャワーを諦めたのか、下着姿になると振り返って「政志も」と
僕の服を脱がせ始めました。恵美はズボンと一緒にパンツまで一気に脱がせ
たので、既に大きくなってしまったペニスも完全に見られました。
「昔は、小さかったのに」と握りしめた恵美をベッドに押し倒し「恵美だって」
とブラジャーを脱がし、おっぱいを舐め返した。恵美は声を漏らしながら
耐えていたが、ペニスを握っていた力が弱まったのを境に下腹部を舐めました。
汗のせいか、いい匂いがしていたので舐め続けると恵美の視線に気付きました。
恵美の「良いよ」と言う言葉が合図のようにペニスをゆっくりと入れて
中の締め付けに負けないように奥まで入れました。
動くと少し顔を歪めましたが、喘ぎ始め恵美の中で果ててしまいました。
時計をみると7時過ぎてしまっていたので帰る支度をしようとすると
恵美は「泊まって欲しい」と引き留めてきました。家に電話ををして「友人
の家」に泊まると言うと少し怒られましたが、何とか承知して貰いました。
恵美はその間に台所で何かを作っていましたが、誘う為か裸にエプロンと
言う嬉しい服装で立っていたので後ろから抱きしめました。恵美は
「料理が・・・」と言いましたが、Hされるのを喜んでいました。
その晩は、風呂場や寝室などで何度も抱き合いました。
今、僕は恵美と同じ大学に通うために必死で勉強している。同じ大学に行けば、
同棲したいと考えている。