成人式の2次会で同級生達の計らい(罠?)で俺と涼子は二人になること
ができた。俺達は中学時代付き合っていたが、高校で進路が別々になったことが
原因で別れた。俺の寮の住所を知らなかった涼子の手紙は自宅に丁寧に保管して
あり俺が寮から帰宅したときその手紙を初めて見たが、読んでいなかった。
卒業後半年以上経っていたし、今更返事も書けなかったからだ。
涼子は俺と二人になった途端、店の中で泣き出してしまい慌てて車に連れ込んだ。
泣きながら俺への思いを話す涼子が愛しくてキスをすると「私大丈夫だから」
と言うので「何が?」と言うと拗ねてしまった。まだ明るかったのでホテルに
入ると涼子は恥ずかしそうに「私初めてだからね」と言うので少し驚くと
俺一筋と聞いて涼子への想いが爆発し、ベッドに押し倒し涼子の服を脱がした。
中学時代に一度だけそういう雰囲気になったときに下着越しで見たからだと違い、
成熟した涼子の体に舌を滑らせて行った。
涼子も自分から俺のペニスに手を伸ばしペニスを触りながらくわえ込んだので
驚くと涼子は涼子なりに準備していたらしく「私ってHなのかも」と自分から
ペニスを合わせてきたが、まだ対して濡れていないので痛いようだった。
涼子をもう一度寝かせて俺が舌を伸ばしクリトリスを舐めると俺のペニスを
握ったまま先に果ててしまった。
涼子は「ゴメンね、私だけ・・・」と言うので今度は俺も入れさせて貰った。
一回果てたばかりでも涼子は俺にしがみついて「あたってるの、あたってるの」
と涙を流しながら狂乱していた。
涼子は俺の顔を見ながら「私、今日は・・・」と言うので「イヤか」と聞くと
首を振ってキスを求めてきた。俺は涼子の中で果ててしまい涼子は見事にその年に妊娠した。
おかげで同級生からの「成人式の晩」の話が結婚式でも話題となって俺も涼子も
恥ずかしい想いをした。