以前から彼が3Pしたいと言っていた。ずっと断っていてそのうち彼もその話をしなくなっ
ていたが、ある日、彼が連れてきた彼の友達のTさんが私の好みで、彼はすぐ私のその気
持に気付いて
また3Pを持ちかけてきた。恥ずかしかったけど、TさんとエッチしたくてOKした。
当日の待ち合わせは、私が恥ずかしがるのでTさんはちょっと遅れてくることになってい
て、
その間に彼と私はエッチを始めることにした。
先にエッチしていれば、Tさんが入ってきても気にするどころじゃないだろ?と彼が言っ
たからだ。
その日、私と彼は二人で部屋に入った。彼が先にシャワーに入り、彼が出てから
私がシャワーに入った。Tさんとエッチするというので隅々まで念入りに洗ってシャワー
から出ると、なんと、Tさんが既に来て、ベッドの横のソファに座っていた。体を縮めて
立ちすくむ私に彼が、「おまえが長々入ってるから、T来ちゃったよ。」
と言った。Tさんは私を半裸身をじろじろ見るでもなく、いつものように普通に「こんに
ちは」と言った。
私は恥ずかしくて返事もろくに出来なかった。ベッドに座った彼が「おいで」と言うの
で、ほとんど走るようにして彼の腕の中に収まった。彼もTさんもそんな私を見て笑っ
た。真っ赤になって彼に抱きついていると、Tさんが立ち上がってシャワーに入っていっ
た。数分後、タオルを巻いただけのTさんが出てきて、またソファに座った。
すると彼が私に長いキスをした。それまで何もしていなかったのに、これからすること
を考えてものすごく感じやすくなっていたので、キスだけで大きな声が出てしまった。
彼の唇が私の唇から頬、首筋、胸元・・・と下りて行って、それと同時に体に巻いていたタ
オルを外していった。彼の指先や唇が体のどこかに触れるだけで、体全体がびくっ、びく
っと痙攣してしまう。
彼はキスをしながら、剥き出しになった私の胸を愛撫した。彼の唇が私の唇を塞いでいて
もいなくても、大きな声が漏れてしまう。彼が私の体を反転させて私が彼に背中を預ける
格好にさせられ、Tさんの方を向いて大きく足を開かれてしまっても、ものすごく恥ずか
しいと思いながらも、同時にこれまでにないほど敏感に感じてしまった。
彼の左手はまだ私の胸を愛撫し、彼の右手は私の足の間に伸びて来た。彼の指が私に触れ
た途端、「あああんっ!!」とほとんど泣き声のように喘いでしまった。彼の指はいちば
ん敏感なところを優しく、でも速い動きで弄っていた。私は本当に涙を流しながら「お願
い、もう、だめ、・・・」と繰り返していた。もう太ももに流れてくるほど、びしょびしょ
に濡れていた。
Tさんがやってきて、私の前に座った。裸のTさんは、もう大きくなっていた。私の後ろか
ら彼が「いいよ」と言い、するとTさんは私にキスをした。キスもエッチも彼しか知らな
かった私は、Tさんとのキスは、こんな状況にあってものすごく刺激的で、2番目に、初め
てキスをした人なのにいきなり舐め回すようにTさんの口の中に舌を伸ばした。Tさんもそ
れに応えて、私たちは音を立てて激しいキスをした。すると彼が突然私の中に指を差し入
れたので、Tさんとキスをしながら私はまた泣き声で「ああああんっ!!」と叫んでしま
った。
彼は私の中から指を抜き、「舐めてあげなさい」と言った。立膝で座ったTさんの股間に
私は顔を近づけた。
Tさんのは彼のよりもちょっと細かったけれど、長めで固かった。Tさんのを口に入れて
何度か顔を上下させると、後ろから彼のものが私の中に入ってきた。「あああっ!!」た
まらなくて口を離そうとすると、Tさんが私の頭を両手で挟んで「だめだよ、ちゃんとし
てくれなくちゃ」と言った。
後ろから彼にゆっくりと突かれて喘ぎ声を漏らしながら、私は一生懸命Tさんのものを舌
で愛撫した。
Tさんがだんだん高まってきて「いいよ、俺いける・・・」と言うと、彼が「OK」と言っ
て激しく私を突き上げてきた。Tさんは私の口の中に放出した。口を開放された私は這い
つくばって声を限りに叫んでいた。彼の動きが止まって、私は私の中に温かいものを感じ
た。彼が私の腰から手を離すと、私はへたり込んでしまい、意識も途切れ途切れのような
状態になって彼やTさんの声が遠くに聞こえた。
私は30分ほど眠ってしまったようだった。目が覚めると、彼が私に「シャワーに行ってお
いで」と言った。
シャワーに入ってドアを閉めようとすると彼が「あそこをしっかり洗っておいで」と言っ
た。言われたとおりきれいにしようと自分で洗う間も、感じやすくなっていて声が出そう
になるくらいだった。シャワーから裸のまま出てくると、今度はベッドに座ったTさんが私
に「おいで」と言った。
Tさんにもたれて座ると、前から彼が近づいてきて、私の足を開いて私を舌で愛撫し始め
た。「ああっ!」
喘ぎ声が漏れた私の唇をTさんが塞いで、両手で私の胸を包み、揉みしだいた。まだ思考
に余裕があったのだが、大好きな彼と大好きなTさんが二人で私をめちゃめちゃにしてい
る・・・と思うと頭からとろけてしまいそうな気がした。Tさんの指が私の乳首を弄り、
彼の長い舌が私の中で蠢いていた。
私は息が詰まりそうになりながらTさんの腕を握り締めて「もう、だめっ・・・だめ
ぇ・・・っ」と小さく喘いでいた。
彼が体を起こして脇に移動し、私を抱き上げるように彼に抱えられた。Tさんが仰向けに
寝そべると、私を抱き上げた彼がTさんの足のほうに向けて私をTさんのものの上に座らせ
た。Tさんが私の中に入ってきたとき思わず腰を浮かせそうになったが、私の前に座った
彼が私の腕を掴んで座らせてしまった。
「いやぁぁぁんっ!!!」また腰を浮かせそうになる私の腰をTさんが押さえつけた。
が、すぐにもっと感じたくなって腰を動かそうとすると、彼が私の前に立った。今度は言
われるまでもなく彼のものにしゃぶりついた。彼の先から出ている液がおいしい。Tさん
が私の腰を持って、自分の腰をゆっくり回し始めた。「んっ、んんっ、ん・・・」彼を咥
えながら私は喘いだ。彼は私の頭を両手で挟んで前後に動かし始めた。彼に動かしてもら
えるので下半身に集中しそうになると、彼が「もっとペロペロしてくれなくちゃだめでし
ょ?」と言うので、一生懸命舌を絡ませた。そのうち彼の腕の動きが速くなって、彼も私
の口の中に放出した。彼のものをきれいに舐めてあげると、彼はベッドから下りてソファ
に座った。Tさんは私の向きを変えて寝かせると、正常位で激しく突き始めた。「いや
っ、いや・・・ああああんっ!!」私は足を高く上げて、Tさんの腰を掴んで腰を思いき
り激しく振っていた。私がいきそうになったとき、それを見たTさんが「いいよ・・・」
と言った。すぐ私はいってしまって力が抜けてしまった。そんな私をTさんが突き続け、
Tさんは私の中に放出した。
私がギブアップしたので3人のエッチはこれでおしまいになった。帰る前に彼が
「どうだった?またしたい?」と聞いたとき、思わず頷いてしまった。