全寮制の学校に通っていた頃、高校から入学した俺は入学早々に智恵に
一目惚れをした。他の生徒より一足先に寮生活を始めた俺は、高レベルの
部活に触発され、夜間練習にも積極的に参加していたが、早朝もみんなには
内緒で練習をしていた。その時出会ったのが附属中学出身の智恵だった。
でも、入学式当日までは、名前も知らなかったが、顔だけは忘れなかった。
クラス分け後に彼女の名と所属部活を知った。その後、クラスメートと
言うこともあり、自然と会話をするようになった。雨や遠征でいない日以外は、大抵同じ時間に校内のランニングをしていた。後で聞いたら当初から
相思相愛だったが、その時点では共に遠慮をしてしまっていたのかそれ以上
の発展はなかった。部活は違えども共に、県大会で団体優勝、個人で好成績
を上げた頃から、同級生にも「ベストカップル」と囃し立てられたが、
何も発展しなかった。
転機は、7月後半だった。期末も終わり合宿組が出発する前に開催された
寮のお祭りの時だった。騒々しさの中、智恵に誘われるまま智恵の道場に
向かった。智恵の道場は初めてだったが、怪我で帰省中の主将から預かった
と言う鍵で中に入れた。2階の広間の窓から絶景の夜空が見渡せた。
確かに夜空は綺麗だった。でも、月明かりに照らされる智恵はもっと綺麗
だった。俺は智恵を抱き寄せると唇を奪った。智恵は無抵抗だったが、
俺が「智恵を好きだ」というと少し涙目になりながら「私も」と小声ながら
答えてくれた。再び唇を重ね舌を差し出すと智恵も絡ませてきた。
そのまま床に倒し、ジャージのチャックを降ろすとTシャツ越しにブラを
確認できた。そのままジャージとTシャツを脱がすと智恵は「恥ずかしい」
と言いながら両腕に乳房を隠してしまった。ならばとズボンを脱がし完全に
下着姿にすると、俺も脱ぐように催促された。俺は一気にトランクスも脱ぎ
智恵の前に既に勃起しているチンポをさらけ出した。智恵は恥ずかしながら
も興味はあるようで触ってきた。おかげで余計に反り立つ始末。俺は智恵を
後ろから抱きブラも下着も完全に脱がしてしまった。互いに裸になったが
智恵はそれでも恥ずかしがって両手で上手く隠していた。再び唇を重ねると
今度はそのまま舌に舌を滑らせた。首筋の感度が良いのか軽く喘ぐと
手の力が抜けていくのが解った。そのまま舌を滑らると智恵の手は自然と離れていき月明かりに照らされた彼女の乳房と乳首がはっきりと解った。
智恵は「恥ずかしいよ」と小声で話したが俺は更に下に舌を滑らせ智恵の
オマンコに到着した。既に濡れてしまっているオマンコを舐めると腰を振る
わせながら嫌々していた。俺がチンポをゆっくり差し込むと多少痛がったが
大した出血もなしに侵入出来た。
余韻を楽しんでいると空に小さな花火が打ち上がり、それが祭りの
フィナーレの合図となった。
俺と智恵は部室のシャワーを借りて互いの身体を洗い合った。
翌日から、俺と智恵の練習項目が1つ増えた。シャワーと共に・・