有希は18歳、去年あるチャットで知り合いました。
すごく美人という訳ではありませんが、すごく俺の好みでした。
因みに私は30代の既婚者です。有希とは夜、チャットやメールで話し、
知り合って3週間ぐらいで、有希の方から会いたいと言ってきました。
当日は昼から仕事を休み、ある駅のホームで待ち合わせました。
下手な繁華街より、ホームの端とかの方がわかりやすいからです。
待ち合わせに、遅れることなく有希はやってきました。ストレートの髪で、有希は
私の想像にかなり近い子でした。「こんにちは。」簡単な挨拶をして電車に乗り
込みます。電車に乗り込んだと同時に有希の腰に手を回し少しだけ抱き寄せます。
お互いの気持ちがグッと近くなり、興奮が伝わります。電車の中の他の乗客は、
まさか腰に手を回している男女が、ほんの数秒前に初めて会ったものとは思わない
でしょう。そんなシュチュエーションがさらに興奮をかき立てます。天王寺駅で
ホームに降り立ち、どちらからともなく手を握り会い、食事に向かいました。
店に入るまでの数分、他愛ない会話をし歩きながら、お互いの手を強くまたは
弱く握りあいます。これからのエッチな事を予感させるような、楽しい
スキンシップです。食事をすませ、2軒目はカラオケボックスに入り、有希は
私の右側に並んで座りました。私は有希に言いました。「今すごくドキドキして
るんだ。心臓さわってごらん?」有希は身体を私に向けて、私の心臓に右手を
あてました。「ほんとだぁ。」その瞬間、私は右手で身体を抱き寄せ有希の唇を
奪い、左手で胸を愛撫しました。有希は一瞬ビックリしましたが、こちらが舌を
絡ませると、吹っ切れたように舌を絡ませてきました。私はこの瞬間が大好きで
す。
女性は何かのきっかけを望んでいる時があります。結局カラオケにいたのは30
分。
すぐにホテルに行き、まずは上半身の服だけ脱がし、胸を思い切り楽しみ、
下半身は指と舌で思い切り時間をかけて愛撫してあげると、何かにとりつかれた
ように、何度もイッっていました。正直、指使いと舌使いには自信があるので、
女性の思いっきり気持ちよくなっている姿は、こっちもすごく嬉しくなります。
挿入した後も、有希はいろいろな体位を楽しみ、最後は女性上位で体力の全てを
使ったようでした。私も久しぶりに、お互いに気持ちを極限まで解放しあえる
セックスを楽しみ、非常に満足でした。有希とはその後も月に1度くらい会って
いました。セックスに関しては、お互いに遠慮しないで楽しめるのがいいようで
す。