最高のエッチ体験告白

３０代前半の男です。
今から１０数年前、まだハタチ過ぎの頃のことです。
男の友人と二人で居酒屋で飲んでいると、近くのテーブルに１０人位の
女性だけの団体がワイワイと騒いでいました。
年齢層は、１８．９歳位から３０歳くらいとバラバラでした。
いつもなら、ちらちらと視線を送って、チャンスを伺う僕らでしたが、
珍しく真剣な話をしていたため、スケベ心もおこらず過ごしていました。
そのうち、団体さんたちは、ますます盛り上り、その中のリーダーっぽい、
年長らしいお姉さんから、｢こっちで一緒に飲もう｣とお誘いが。
あらためて、団体を見回すと、２人くらいかなりかわいい子を発見。
僕らの真剣話モードは、あっさり終了。合流しました。
美容師の団体で、送別会とのことでした。
僕は、声をかけてきたリーダー格の人の横に座らされました。
僕は自分で言うのもなんですが、比較的もてるほうでしたので、友人よりも
彼女達の注目を集めて、すっかりハーレム気分。
ふと、友人を見ると怪獣のようなお姉さんにお酌されて、悲しそうな目で
こちらを見ています。もう、人のことはかまってられません。
視線をそらしました。
僕の隣のお姉さんが｢どの子が好み？私にまかせな！｣と、合掌してしまいそうな
お言葉を。
若い子たちが、じーっと注目してます。照れながら、当然一番好みの子を指名
しました。席替えです。ところがうれしいことに、どさくさにまぎれて、もう一人
のかわいい子も隣に。好みの子を両脇において有頂天。
一番好みの子は、おとなしい感じ。話すと微笑んでうなずきます。
もう一人の子は、積極的でばんばん話しかけてきます。
二兎を追うもの・・・だし、一人に絞ろうかと考えましたが、優柔不断なもので、
流れにまかせました。
そのうちに年長のお姉さんたちは、僕らを冷やかしながら、若い子達４人を強引に
座らせて先に帰りました。その時、友人も怪獣に腕をつかまれて、一緒に拉致。
同情しましたが、やっぱり人のことはかまってられません（笑）
幸いかわいい２人は、４人の中にいました。
先輩達がいなくなり、４人の女の子たちも緊張がほぐれたようで、
しばらく盛り上り、店をでることに。
男１人に女４人じゃ、この先の展開は難しいと思ったのですが、
４人は美容院が借り上げの同じアパートに住んでいるということで、
無理矢理５人でタクシーに乗り込み、彼女たちのアパートへ向かいました。
積極的な女の子の部屋で、飲みなおしましたが、しばらくすると、２人は
自分の部屋に戻り、かわいい２人と３人に。おとなしかった子もすっかり
打ち解けて、酒のせいか２人とも積極的です。なんだか、張り合ってるような。
それでも、優柔不断な僕はどちらにも決められず、二人とも盛上げてました。
電気を消して、せまいベットに彼女達２人、おれは床に寝ることに。
期待で興奮していたのですが、睡魔に負けて、いつのまにか寝てたようです。
朝方、目を明けると目の前に積極的な彼女の顔があり、微笑んでます。
起きてたようです。思わず抱きしめてキスしました。
すると背中のほうで｢ああ、キスしたずるい｣という声が。
２人とも起きてたようでした。その後はもう、２人とも争うように僕に抱きつき
これまでで、最初で最後の３Ｐに。途中、昨夜部屋に戻った２人の電話にちゃちゃ
を入れられつつ。昼頃まで、狭い風呂に３人で入ったり、楽しみました。
その後も、しばらくそれぞれ一人ずつとは会ってたのですが、３人で、
ということはありませんでした。
この先、あんなことはないだろうなあ。
かなり昔の話でした。
拉致された友人は、怪獣お姉さんと、想像力を頼って一戦交えたそうです。