大学の同じ学科にベトナム人の女の子がいて、その子には彼氏がいるんだけれど、
背が小さくて、すっごく細くて、でも胸が大きくて、足が長くて、声も可愛くて、
エッチしたいなあとずっと思っていました。でも恋愛感情はないんです。
今までは恋愛感情を持っているからエッチしたいと思うことはあったけれど、
恋愛感情抜きにエッチしたいと思わせる女の子に出会ったのは初めてでした。
この間、今学期の試験が全て終わったという日、図書館に用事があって行くと、
その子が本を読んでいました。同じ学科といっても取っている授業が違うので、
なかなか会えないんです。ラッキーと思って話しかけました。
するといつものちょっとはにかんだ笑顔で応えてくれました。
あまり共通の話題がないので、少しぎこちない会話が続いていた時、
ふと昨晩彼女をおかずにオナニーしたことを思い出してしまいました。
思わず黙ってしまうと、「どうしたの?」と聞いてきます。
このとき、俺は覚悟を決めました。一か八かやってみようと。
彼女を図書館の外に連れ出し、こう言いました。
「一つお願いがあるんだ。すっごく言いにくいんだけど、こんなこと言ったら嫌わ
れてしまうかもしれないけれど、、、。ずっと前からXXXさんとエッチしたいと思っ
てた。」
「え?」
と彼女は聞き返しましたが、俺が何を言ったか理解したようでした。
しばらくの間戸惑うような表情をしていましたが、ふと意を決したかのような顔に
なり、
「いいよ。」
耳を疑いました。驚いて何も言えずにいると、彼女はこう言いました。
「私もね、マサくんとエッチしたいと思ってた。」
「え、でもXXXさんには彼氏がいるじゃない?」
「彼氏じゃないよ。仲のいい友達だよ。」
「そうだったんだ…。」
喜ぶべきところでしたが、逆に一抹の不安がよぎりました。
この子は俺に恋愛感情を持っているのだろうかと。
俺が望んでいるのはこの子と一回だけエッチをすることで、
付き合ったりしたいとは思ってない。
そのことがこの子を傷つけてしまうのではないかと。
でも嘘つく方がもっと傷つけてしまうだろうと思い、俺は正直に言いました。
「理解してもらえないかもしれないけれど、俺はXXXさんとエッチはしたいけれど、
付き合ったりとかそういう関係になりたいとは思ってないんだ。それでもいい?」
彼女は少し悲しげな表情をしました。でもすぐ気をとりなおして、
「一回だけでもエッチできるなら、嬉しい。」
と言ってくれました。
その時の表情がとても可愛くて、その場で抱きしめたくなったのですが、
大学内でそういうことはしたくなかったので我慢してると、
「うちに来る?」
と彼女は言いました。大学から二駅先のアパートに彼女は下宿しています。
断る理由もなく、一緒に歩き出しました。
彼女のアパートに着くまで、ずっと無言でした。何を話したらいいのかわからなく
て。
あそこは立ちっぱなしでした。先っぽがどんどん濡れていくのがわかりました。
途中、コンビニに立ち寄って、コンドームを買いました。
彼女は、それが何を意味しているのかわかっているようなわかっていないような表
情をしていました。
え、もしかして、俺と一緒?
彼女の部屋にあがると、彼女は抱きついてきました。
俺はやさしく抱きしめてから一度体を離して聞きました。
「XXXさん、初めて?」
彼女は小さくうなずきました。顔が真っ赤になっていくのがわかりました。
「俺も初めてなんだ」
びっくりしたように俺の顔を見上げる彼女。その彼女の唇にそっとキスをしまし
た。
やわらかい唇でした。コートを脱がして、自分もコートを脱いで、
ベッドに向かいました。シャワーを浴びるとかそういうことは思いつきませんでし
た。
ベッドに腰掛けて、もう一回キス。今度は時間をかけてゆっくり。
上唇と下唇で彼女の上唇を左から右へやさしく挟んでいって、次に下唇を挟んでい
くと、
彼女の上下の唇がかすかに離れて、そこを逃さずにディープキスに持ち込みまし
た。
舌の先で彼女の舌の先をやさしく舐めて、すぐに舌を引っ込めて唇を離す。
すると少し潤んだ目で俺を見つめる彼女の表情が視界に入る。
と同時にまたディープキス。今度は彼女も口を大きく開けて舌を絡ませてくる。
10分間くらいそれを繰り返した。唇の筋肉がちょっと痙攣するくらいまで。
あそこの先っぽがびちょびちょになっているのがわかる。
今度は彼女の小さな体の割には大きな胸に、
ピンクのタートルネックのセーターの上からそっと触れてみた。
やわらかい。手のひらで胸を下からこすり上げるようにすると、
彼女が小さな小さな喘ぎ声を出した。その声がもっと聞きたくて、
もう一回同じように手を動かす。うっとりした表情で俺を見つめる彼女。
セーターを脱がしてあげた。
黙って手をばんざいに上げて脱がされるのを待つ彼女がいとおしくてたまらなくな
る。
セーターの下には黄緑色のシャツを着ていて、ボタンを一つ一つ外していくと、
彼女のブラが露わになった。純白のブラ。そして細い体。少し日に焼けた肌。
細い腕。小さい顔。堪らず、胸に顔を押し付けた。柔らかい感触が顔に伝わる。
ドキドキしながら、ブラのホックをはずした。
そして露わになる彼女の小さな、でも大きい乳房。
ゆっくりゆっくり両手で揉み上げる。彼女は目を閉じて気持ちよさに身を任せてい
る。
左の乳首にしゃぶりついた。下で乳首の下側から先っぽへ舐め上げる。
彼女がかわいい声を出した。今度は右の乳首を舐め上げる。また彼女のかわいい
声。
乳首を吸い上げ、その状態のまま舌で乳首を転がすように舐めると、
彼女の声が大きくなった。
その声を聞き続けたいがために、長いキスでくたくたになった唇を酷使する。
ほんとに唇の筋肉が痙攣してきたので、唇を乳首から離し、
彼女のクリーム色のズボンを脱がすことにする。
彼女はいつもピタッとした長ズボンをはいている。
だから彼女のお尻の形のよさと足の細長さが強調される。
そのお尻と足に今、手を触れている。
彼女はベットに仰向けになり、腰を浮かせて、
次に足を上げて、ズボンを逃しやすくしてくれた。
初めて見る彼女の素足。そして白いパンティ。あそこはもうすごい濡れていた。
俺はまず足の指の先からももの付け根まで彼女の細くて長いきれいな足を、
手で撫で回し、同時に唇と舌で愛撫した。もう唇はしびれてきているのに。
そしていよいよ彼女の一番大切な部分へ。
そっと濡れたパンティの上からスジをなぞると、再び彼女のかわいい声が。
一番敏感なところを指でいじりつづける。だんだん彼女の声が大きくなる。
ゆっくりパンティを脱がす。脱がしやすいように腰をあげてくれる彼女。
初めてみる女の子のあそこは、とても卑猥だった。
クリトリスにキスをする。舌で下側から舐め上げる。
そして吸い付いて口の中でクリトリスを舌で転がす。
その時、彼女の声が今までとは比べ物にならないくらい大きくなった。
なにか意味のわからない言葉を発している。ベトナム語だろうか。
思わずクリトリスから口を離したと同時に、膣口から愛液があふれ出てきた。
「イったの?」と聞いたが、「イク」という日本語の意味がわからないらしく、
ぼーっとした表情のまま俺を見つめてる。なんか可愛くなって、キスしてあげた。
すると微笑む彼女。
「ちょっと待っててね」
と言って、ベッドから降りた俺は着ているものを全部脱ぎ、
コンビニで買ったコンドームを装着した。
先っぽを捻じ曲げて空気を抜いてから付けた。ホームページで習ったとおりに。
ふと彼女の方を見ると、珍しいものでも見るかのようにじっとこちらを見つめてい
た。
視線はいきり立っているあそこに向かっている。俺は彼女を呼び寄せた。
ちょっとふらつきながらこっちにくる彼女に、
「触っていいよ。口に含んでもいいよ」
とささやく。コンドームははずした。小さな手で握ってくる彼女。
「上下に動かしてみて」
ぎこちない手つきで言われたとおりにする彼女。
すると突然彼女はあそこにむしゃぶりついた。
びっくりしたが、すごい勢いで上下運動を繰り返すので、
我慢できずに彼女の口の中で発射してしまった。その瞬間、彼女の動きがとまり、
あわてて口をあそこから離した。まだ射精は続いていて、
あそこから飛び出す精液が彼女の顔にかかってしまった。
生暖かい液を自分の口の中と顔で感じ、まだ飛び出し続ける精液を見て、
驚いて呆然とした表情をしている。俺はあわててまだ射精が終わってないのに、
彼女の顔にかかった精液をぬぐって、キスをして彼女の口の中の精液を吸い出し
た。
初めて味わう自分の精液の味はとてもにがかった。彼女をつれて台所の流しに駆け
込む。
裸のまま、お互い水で口をゆすいだ。
ようやくにがさが薄まり、ふと我に返り、後ろを振り返ると、
絨毯の床に精液が転々としていた。
「ごめん。よごしちゃった。」
「うううん、いいの。」
そう言って彼女は俺をベッドの方に向かって押し戻してきた。
そんな彼女の行動を見て、俺も再び性欲の塊と化した。
さあ挿入だというとき、コンドームをしていないことに気が付いた。
ベッドを降りて床に落ちているコンドームを拾って装着するのがわずらわしく思え
たが、
それで困るのは彼女だと思い直し、ベッドを降りてコンドームを拾って装着する。
再びベッドの上に乗り、仰向けの彼女の上に覆い被さり、あそこを膣口にあてが
う。
意外とすんなり入った。そして途中であそこの先っぽが何かを破る感触がした。
「痛くない?」
「ちょっと痛い」
俺はしばらく挿入したままの状態でじっとしていた。キスをしてあげる。
「まだ痛い?」
「ん、大丈夫そう」
ゆっくり腰を動かし始める。
「痛かったらすぐ言って」
「だいじょう、あっ」
感じ始めたようだ。あそこがぎゅーっと締め付けられる。
気持ちいい。こんなに気持ちいいことがこの世の中にあったんだ。
ゆっくり上下に動かし、次に円を描くように動かし、また上下に動かし、
だんだんそのスピードを速めていく。
「マサくん!」
彼女が俺の名前を叫ぶ。俺も彼女の名前を叫んだ。
名前を叫ぶことで、より一層気持ちよくなる。
「XXXさん、目を開けて。見つめ合ったまましよう」
抱きしめあって、腰を動かし合い、目を見つめあって、名前を呼び合って、
「あ、いく」
と思わず声に出したと同時にあそこがさらに締め付けられ、
俺も二度目の射精を果たした。
お互いぜーぜー息を吐きながら、彼女は顔を真っ赤にしながら、
「気持ちよかった」と小さく一言つぶやいた。
俺は彼女を優しく抱きしめ、そのまま抱き合って眠りについた。